選挙ドットコム

山本 しんいち ブログ

太田市の道路はなぜ不満が残るのか?

2026/7/4

こんにちは。太田市役所を退職して、太田市議会議員を目指す山本しんいちです。

さて、今日は太田市の道路について考えます。

太田市に住む多くの市民が、日々の生活の中で「道路の不満」を感じているのではないでしょうか。舗装のひび割れ、デコボコ道、狭い歩道、見通しの悪い交差点など、挙げればきりがありません。市自身も「道路網の整備は満足度が低い」と認識しているにもかかわらず、なかなか改善が進まない現状に、市民は疑問を抱いています。なぜ、これほどまでに道路に対する不満が解消されないのでしょうか。

①制度や予算の現状

太田市では、道路網の整備や維持管理は都市政策部や行政事業部が担当しています。令和7年度予算においても、道路維持は重点項目の一つとして掲げられており、一定の予算が投じられています。しかし、市民の満足度が低いという認識があるにもかかわらず、その優先順位付けや事業の進め方については、市民の目には見えにくい部分が多いのが実情です。

②どこが機能していないか

太田市の道路整備において機能不全が起きている原因はいくつか考えられます。まず、市自身が「道路網の整備は満足度が低い」と認識しているにもかかわらず、その改善に向けた具体的な優先順位が市民に明確に示されていない点です。

どの道路が、どのような基準で、いつまでに修繕されるのかが不透明なため、市民は「いつになったら自分の家の前の道が良くなるのか」という不安を抱え続けています。また、修繕計画や進捗状況が「見える化」されていないため、市民は市の取り組みを評価しにくく、不満が蓄積されやすい状況にあります。限られた予算の中で、緊急性の高い修繕と、市民生活の質を向上させるための計画的な整備とのバランスが適切に取れていない可能性も指摘できます。

③他自治体や民間のヒント

他自治体では、道路修繕の計画や進捗状況をウェブサイトで公開し、市民がいつでも確認できるようにしている事例があります。例えば、道路の損傷状況を市民がスマートフォンで通報できるシステムは太田市でも導入されていますが、その上で通報された情報を地図上に表示して修繕の優先順位付けに活用している市もあります。これにより、市民は自分たちの声が行政に届いていることを実感でき、行政側も効率的な修繕計画を立てることが可能になっています。

④太田市としての具体提案

太田市の道路に対する不満を解消し、市民の満足度を高めるためには、以下の具体的な取り組みが必要です。

  1. 修繕の見える化と地区別優先順位の明確化: 道路修繕の計画、進捗状況、完了報告をウェブサイトなどで積極的に公開し、市民がいつでも確認できるようにすべきです。特に、各地区の道路状況を把握し、市民の意見を反映した地区別の修繕優先順位を明確にすることで、市民の納得感を高めることができます。
  2. 交通政策との一体設計: 道路整備は単独で行うのではなく、交通政策(おうかがい市バスなど)と一体的に計画すべきです。例えば、バス路線の再編に合わせて道路の拡幅やバス停の整備を行うなど、相乗効果を生み出すことで、より効率的で市民に優しい道路環境を構築できます。

この記事をシェアする

著者

山本 しんいち

山本 しんいち

選挙 太田市議会議員選挙 (2027/04/25) - 票
選挙区

太田市議会議員選挙

肩書 行政と民間の翻訳者
党派・会派 無所属
その他

山本 しんいちさんの最新ブログ

山本 しんいち

ヤマモト シンイチ/46歳/男

月別

ホーム政党・政治家山本 しんいち (ヤマモト シンイチ)太田市の道路はなぜ不満が残るのか?

icon_arrow_b_whiteicon_arrow_r_whiteicon_arrow_t_whiteicon_calender_grayicon_email_blueicon_fbicon_fb_whiteicon_googleicon_google_whiteicon_homeicon_homepageicon_lineicon_loginicon_login2icon_password_blueicon_posticon_rankingicon_searchicon_searchicon_searchicon_searchicon_staricon_twitter_whiteicon_youtubeicon_postcode