2026/5/4
暮らしが楽になった実感がない。
そんな声を聞くことが増えていますし、私もそう感じます。
実際に、物価は上がり、保険料の負担もじわじわと増えている。
それでも、日々の生活が大きく良くなったと感じる人は多くないのではないでしょうか。
その一方で、大阪では大型の事業や将来に向けた投資が進められています。
もちろん、都市として成長していくためには必要な取り組みです。
しかし私はここで一度立ち止まって考えたいのです。
その優先順位は、今の暮らしとバランスが取れているのか。
例えば、限られた予算の中でどこにどれだけ使うのか。
その選択によって、目に見えない形での負担が生まれている可能性はないでしょうか。
それは急に大きな問題として現れるわけではなく、
少しずつ、気づかないうちに積み重なっていくもの。
現場で仕事をしていると、
こうした見えないコストにとても敏感になります。
小さな無駄でも積み重なれば、大きな差になるからです。
だからこそ行政にも、
この使い方は本当に最適なのか?と問い直す視点が、
もう少しあってもいいのではないかと思います。
大切なのは、何かを否定することではありません。
ただ、限られた資源をどう使うかを、より丁寧に考えること。
私は一貫して二項対立で考えません。
必要なものまで既得権益と呼んだり、不必要なものまで改革と呼びません。
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ナカガワ タカユキ/47歳/男
ホーム>政党・政治家>中川 隆之 (ナカガワ タカユキ)>見えないコストで、私たちはどれだけ損をしているのか?