2026/7/10

会派で群馬県伊勢崎市を訪れ、企業誘致の取組について行政視察を行いました。
伊勢崎市は、北関東有数の工業都市として多くの企業が立地しており、近年も大規模企業の進出が続いています。今回の視察では、企業誘致課の担当職員から制度の概要だけでなく、実際の企業対応や用地確保、行政の役割まで詳しく説明を受けました。
視察で最も印象に残ったのは、
「企業誘致は補助金だけでは決まらない」
という担当者の言葉でした。
もちろん、伊勢崎市では企業立地促進奨励金として、
など、企業立地を後押しする制度があります。
しかし企業が最終的に重視するのは、
など、総合的な行政力であるとの説明でした。
企業から問い合わせがあっても、
「紹介できる土地がなければ誘致はできない」
という現実も率直に話されていました。
伊勢崎市でも現在は産業用地の空きが少なく、新たな工業団地の整備を進めています。
企業誘致は、企業が来てから考えるのではなく、
企業が来られる受け皿を常に準備しておくこと
が重要であることを改めて実感しました。
企業側が行政に期待するのは、
「できません」ではなく、
「どうすれば実現できるか一緒に考えてくれる姿勢」
だという話も印象的でした。
担当課だけではなく、関係部署が連携しながら迅速に対応する体制づくりが、企業からの信頼につながっていることを学びました。
企業誘致の研修後には、
も見学させていただきました。
議会図書室には法律関係や自治体資料、行政資料が数多く整備され、議員が調査研究を行いやすい環境が整えられていました。
また、議場のレイアウトや傍聴席の配置など、本庄市議会との違いも確認することができ、大変参考になりました。


今回の行政視察を通じて感じたのは、
企業誘致は単に補助金を充実させることではなく、
これらが一体となって初めて成果につながるということです。
本庄市でも企業誘致は重要な政策課題の一つです。
今回学んだ内容をしっかり持ち帰り、本庄市の産業振興や雇用創出につながる政策提案に生かしてまいります。
今後も、現地に足を運び、先進事例を学びながら、市民の皆さまにとってより良いまちづくりにつながる活動を続けてまいります。

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ホーム>政党・政治家>原 よしのり (ハラ ヨシノリ)>【行政視察報告】伊勢崎市の企業誘致から、本庄市の未来を考える