2026/7/9

本庄祇園まつりを前に、仲町では神輿の組み立て作業が行われました。
祭り当日の華やかな姿は多くの方が目にしますが、その裏側では地域の皆さんが力を合わせ、一つひとつ丁寧に神輿を組み上げています。
木組みや縄の結び方、飾り付けの手順には、長年受け継がれてきた技術があります。ベテランから若い世代へ、言葉だけではなく実際に手を動かしながら伝えられていく姿は、まさに「生きた伝承」でした。


そして、この準備の時間は単なる作業ではありません。
世代を超えて顔を合わせ、協力し、地域の絆を深める大切な機会でもあります。子どもたちは大人の背中を見て地域の文化を学び、若い世代は責任を引き継ぎ、経験豊富な方々はその知恵と技術を惜しみなく伝えていました。
人口減少や地域コミュニティの希薄化が課題となる今だからこそ、このような伝統行事には、祭り以上の価値があります。
地域の歴史や文化を守ることは、人と人とのつながりを守ることでもあります。
本庄祇園まつりがこれからも末永く受け継がれるよう、地域の皆さんとともに、この大切な伝統を守り育てていきたいと思います。
そして、いよいよ今週末、7月11日(土)・12日(日)は本庄祇園祭が開催されます。
ぜひ会場へ足を運び、本庄が誇る伝統と熱気を肌で感じていただければと思います。そして、祭りを支える多くの皆さんにも思いを寄せていただければ幸いです。

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