2026/7/8

仁手地区で、地域住民の皆さんとともに、クビアカツヤカミキリから桜を守るための防除活動に参加しました。
今回は、成虫の捕獲に加え、近年研究が進められている蛍光イエロースプレーを幹に塗布する作業を実施しました。成虫の産卵を抑える効果が期待されており、この日は約100本の桜に一本一本手作業で塗布しました。



もちろん、この方法だけで被害を完全に防げるわけではありません。しかし、「何もしなければ被害は広がる一方」という思いから、地域の皆さんはできる対策を一つ一つ積み重ねています。

作業中には、
「市内でも一斉に取り組めないだろうか。」
「県にも支援や広域的な対策をお願いできないだろうか。」
という切実な声も聞かれました。
クビアカツヤカミキリは、一つの地域だけで対策をしても、周辺地域から飛来すれば被害が広がる恐れがあります。そのため、地域任せではなく、市や県が連携した広域的な取り組みも重要だと感じました。
私も現場で寄せられた声を大切に受け止め、地域の皆さんが安心して桜を守り続けられるよう、市や県への働きかけも含め、必要な支援策について考えていきたいと思います。
地域の宝である桜並木を次の世代へつないでいくため、これからも現場の皆さんとともに取り組んでまいります。

※2026年4月5日に、今回防除作業をした場所で撮影したもの
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