2026/7/1

本日の野洲駅に響いたのは「おはようございます。」ではなく
人権啓発の呼びかけです。
「このうちわは、就職差別をなくすための啓発活動です!」
「公正な採用へのご理解とご協力をお願いします!」
普段の駅頭活動をご存じの方ほど、「今日は何をしているのだろう」と驚かれたかもしれません。
実は今日7月1日は、私が野洲駅で朝の定期的に駅立ちを始めてちょうど365日目という節目の日。その記念すべき日に、駅前では「なくそう就職差別 企業内公正採用・人権啓発推進月間」の街頭啓発活動が行われていました。
7月は滋賀県と県内各市町が連携し、公正な採用や人権尊重への理解を広げるための啓発活動を集中的に行う月です。野洲駅でも副市長をはじめ市職員や関係者の皆さまが早朝から活動されており、私もご縁があって、うちわの趣旨や啓発活動の内容を一人でも多くの方に知っていただけるよう、大きな声で呼びかけのお手伝いをさせていただきました。
普段とは違う私の姿に足を止め、「今日は何の活動ですか」と関心を寄せてくださる方も多く、おかげでうちわを受け取ってくださる方も増えたように感じました。自分の活動が少しでも人権啓発につながったのであれば嬉しく思います。
就職差別という言葉は知っていても、その内容は意外と知られていません。
例えば、就職面接で「好きな本は何ですか」「支持している政党はありますか」と思想・信条を尋ねたり、「ご家族のお仕事は」「どこで生まれ育ちましたか」と家庭環境や出身地を尋ねたりすることは、本人の能力や適性とは関係のない不適切な質問とされています。
もし就職活動でこのような質問を受けたら、勇気を持って「答える必要はありません」と伝えてください。そして企業の皆さまにも、能力や人柄で評価する公正な採用を心掛けていただきたいと思います。
365日目という節目の日に、このような意義ある活動に参加できたことを大変光栄に感じました。これからも野洲駅での朝の活動を続けながら、市民の皆さまとの対話を大切にし、誰もが安心して働き、暮らせる社会づくりに微力ながら力を尽くしてまいります。
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ホーム>政党・政治家>田中 りょう (タナカ リョウ)>365日目の野洲駅。この日の挨拶は誰かの人生を守るための呼びかけに変わりました