2026/4/28
「えっ、児童文化センター、どうなるの?」
先日、知り合いにそう聞かれました。「なくなるわけじゃないんですけど、大きく変わる予定で……」と説明しながら、私自身もまだわからないことが多いな、と感じています。
今日は、現時点でわかっていることを正直にお伝えします。
43年間、あの施設に何度お世話になったことか
湊山公園のそばに建つ児童文化センター。子育て世代なら一度は連れて行ったことがあるんじゃないでしょうか。
プラネタリウム、児童図書室(1人10冊まで貸し出し)、多目的ホールでの工作やお絵かき、ハンドベルや陶芸などのクラブ活動、0歳から参加できる「えほんとわらべうた」……。裏手の「みなとやまプレーパーク」も毎週日曜に開放されていて、子育て世代には本当になじみ深い場所です。
私も毎年餅つきの手伝いでお邪魔したり、子どもの頃には卓球をしたり、プラネタリウムを見に行っていた記憶があります。
でも築43年。雨漏りや設備の不具合が続いていて、修繕しながらなんとか維持している状況です。「そろそろどうにかしないといけない」という話が出ていたのは事実で、今がその時期を迎えています。
鳥取大学から「一緒に作りませんか」という提案が来た
ここで動きがありました。鳥取大学が附属病院の再整備を進める中で、医学部の体育館を移転させる必要が生じ、「市の施設と合わせて共創施設として整備しませんか」という提案が来たんです。
「共創施設」という形で、市と大学が一緒に整備する方向で今後協議していくことになりました。
「で、プラネタリウムはどうなるの?」
これ、一番気になるところですよね。
現時点での方針では、プラネタリウムや電子顕微鏡など文化・科学を楽しく学べる機能は「残す方向」とされています。ただ、「残す方向」であって「どういう形で残すか」はまだこれからの協議次第です。
全天候型の屋内遊び場(体育館機能)や多目的スペースが新たに加わる方向で検討されていますが、既存の機能がどう変わるかの詳細は、令和8年度に作る「共創施設基本構想」の中で具体化されていきます。
正直なところ、まだ決まっていないことの方が多いんですよね。
だから市民の声が必要です
構想づくりの過程で、市民ワークショップが開かれる予定です。
「プラネタリウムは絶対に形を変えないでほしい」「子どもの遊び場としての機能をもっと充実させてほしい」「今のクラブ活動はどうなるの?」——そういう声を届けられる機会があります。
私も、全天候型の子どもの遊び場の整備を市に質問してきたこともあり、注目している動きの一つです。
43年間親しんできた場所だからこそ、「気づいたら全然違う施設になってた」ということにはなってほしくない。議会でも、既存の機能がきちんと継承されるよう、しっかり確認していきます。
【読み終わりの一言】 「プラネタリウムだけは残してほしい」「クラブ活動はどうなるの?」など、気になることはInstagramやXのDMでぜひ聞かせてください。ワークショップの情報は下記リンクからご覧ください!
児童文化センターワークショップ
活動の様子はInstagram @morisato726 / X @morisato726 でも発信しています。
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