2026/4/1
「予算」って、正直ピンとこないですよね。
884億円と言われても、「大きい金額だな」くらいの感覚で、自分の生活にどう関係するのか、なかなかイメージしにくいと思います。
でも実は、この予算の中には「学校のエアコン」や「給食費の値引き」「新しい体育館の建設」など、身近なものがたくさん含まれています。 今日は、令和8年度の米子市の予算を、できるだけ分かりやすくお伝えしたいと思います。
令和8年度の一般会計の当初予算は、884億6,000万円。 前の年と比べて1.5%増、金額にして約12億7,700万円の増加です。
そして、これが過去最大の予算規模なんです。
「過去最大=良いこと」とは一概には言えないんですよね。 借金が増えているのかもしれないし、どこかで無駄遣いしているかもしれない。 だから大事なのは、何に使っているかなんです。
今回の予算で一番目を引いたのが、教育費が前年比27.5%増という数字です。
具体的には——
小学校のタブレット端末を更新します。子どもたちが使う学習端末が新しくなります。
学校給食費の負担を軽減する取り組みも始まります。子育て世帯の家計への支援ですね。
中学校の特別教室にエアコンを設置します。理科室や音楽室など、今までエアコンがなかった教室が対象です。夏の授業環境がかなり改善されると思います。
民生費(福祉・子育て関連)も前年比5.7%増となっています。
西・ねむの木保育園の整備事業が大きく増えていること、子育て給付費の増加などが主な要因です。 保育環境の整備は、子育て世代にとって直接関係するところなので、引き続き注目していきたいと思っています。
良い面ばかりをお伝えするのも正直じゃないので、気になる点もお伝えします。
市債(市の借金)の残高が約598億円で、前年から約11億円増える見込みです。
新体育館や保育園、学校整備など「今、必要な投資」をするために借りているわけで、ある程度は仕方ない面もあります。 ただ、将来の世代に負担を残しすぎないよう、このあたりはしっかりチェックし続ける必要があると感じています。
884億円という過去最大の予算。 教育・子育て・インフラへの投資が目立つ予算です。一方で借金も増えている。
規模が大きければ良いというわけではなく、「この使い方は本当に市民のためになっているか」を議員として見続けることが大事だと思っています。 気になることがあれば、ぜひ声を聞かせてください。
【読み終わりの一言】 「この予算ってどうなの?」「こっちにもっとお金使ってほしい」など、ご意見はInstagramやXのDMでいつでも受け付けています。市民のみなさんの声が、一番の参考になります📲
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ホーム>政党・政治家>森田 さとし (モリタ サトシ)>【米子市】過去最大884億円の予算、何に使われるの?|米子市議会議員 森田さとし