2026/7/2
皆様、こんにちは。公明党兵庫県議会議員(神戸市長田区選出)のこしだ浩矢です。
本日から、毎年恒例となっている「地域政策要望会」が2泊3日の日程でスタートしました。
この要望会は、公明党県議会議員のいない地域を訪問し、市町の首長の皆様から地域が抱える課題や県への要望を直接伺う、大変重要な機会です。
初日の今日は、淡路地域と丹波地域を訪問し、それぞれの首長の皆様と活発な意見交換を行いました。
最初に訪れた淡路島では、淡路市の門康彦市長、洲本市の吉平市長、南あわじ市の守本市長の3市長にお集まりいただき、淡路島が抱えるさまざまな課題について率直なご意見・ご要望を伺いました。

主な内容は次のとおりです。
■ 小児救急医療体制の維持
1次救急体制を維持していくため、県立淡路医療センターの2次救急体制との連携について、経費負担も含めた効率的な運営のあり方を検討してほしいとのご提案をいただきました。
■ 高校教育環境の充実
淡路島ならではの特色ある教育環境づくりに向け、市と県が連携して取り組める体制づくりについての提案が求められました。
■ 有害鳥獣対策の強化
沼島のイノシシ被害等を踏まえ、農作物被害の軽減に向けた対策強化について、住民の居住エリアを含めた対策を含め要望をいただきました。
■ 国保一元化に伴う激変緩和措置の構築
地域の実情を踏まえた激変緩和の制度設計の必要性について意見を伺いました。
■ インフラ整備の推進
道路・河川・航路など、暮らしと産業を支える基盤整備のさらなる推進について要望がありました。
島民の皆様の命と暮らしを守り、淡路島のさらなる発展につなげるため、非常に充実した意見交換となりました。

続いて丹波地域では、丹波篠山市の酒井市長、丹波市の林市長と懇談し、中山間地域ならではの課題について幅広く意見を交わしました。

■ 「丹波の森構想」の理念を踏まえた県施策の展開
丹波地域をひとつの森と捉え、人・自然・文化が調和しながら共生する地域づくりを目指す「丹波の森構想」の理念を踏まえた県施策の推進について要望をいただきました。
特にインフラ整備においては、安全性や利便性の確保を前提としながらも、豊かな自然環境や美しい景観との調和に十分配慮し、丹波地域の魅力を生かした整備を進めてほしいとのご意見が寄せられました。
■中学校の部活動の地域移行への対応
「平日は学校、休日は地域」という地域移行の方針について、過疎地域では指導者の確保や移動手段の確保が大きな課題となっています。
自治体単独での対応には限界があり、国による財政支援はもちろん、県としても地域の実情に応じた支援策を講じていく必要性を改めて認識しました。
■ JR加古川線(西脇市~谷川間)の維持
兵庫県が主体となって国へ積極的な働きかけを行ってほしいとの強い要望をいただきました。
コロナ禍で大きく落ち込んだ利用者数も、地道な利用促進の取り組みにより着実に回復しつつあるとの報告も受けました。
■ 小規模・中山間地域農業への支援
農地の集約や大規模化が難しい地域においても、持続可能な農業を支える担い手への支援を継続してほしいとの切実な声をいただきました。
■ 東播丹波連絡道路(国道175号)の早期整備
瀬戸内(明石)と日本海(舞鶴)を結ぶ兵庫県の「基幹道路八連携軸」を担う重要な路線として、早期整備を求める強い要望が寄せられました。
毎年実施している地域政策要望会ですが、現場に足を運び、首長の皆様から直接お話を伺うことで、地域ごとの課題や思いを改めて実感することができました。
今回いただいたご意見・ご要望は、いずれも地域の未来に関わる重要な課題ばかりです。
県議会公明党として、その一つ一つの声をしっかり受け止め、来年度予算への反映や具体的な政策実現につなげられるよう取り組んでまいります。
明日以降は、但馬地域や西播磨地域の首長との要望会で現場の声を伺って参ります。現場第一で、多くの皆様の声を県政へ届けるため全力で頑張ってまいります。
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コシダ ヒロヤ/58歳/男
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