2026/7/10
平成筑豊鉄道のこれからについて、
田川のまちに大きな不安が広がっています。
鉄道を守りたい。
その思いは当然です。
でも同時に、私たちは考えなければなりません。
高齢者の通院。
子どもたちの通学。
買い物。
病院や市役所への移動。
車を持たない方の暮らし。
守るべきは、鉄道だけではありません。
田川で暮らす人の「移動」と「生活」そのものです。
だからこそ、廃線までの猶予を、
ただ待つ時間にしてはいけない。
鉄道がある今だからこそ、
次の交通を試すことができます。
田川伊田駅を中心に、
小型EVバス、オンデマンド交通、シェアサイクル、タクシー連携、観光案内、デジタル周遊パスを組み合わせる。
駅で終わらせず、
駅から病院へ。
学校へ。
商店街へ。
観光地へ。
炭坑遺産へ。
温泉へ。
地元のお店へ。
ただの「バス転換」で終わらせるのではなく、
暮らしを支える交通へ育てる。
さらに、交通だけでなく、
駅前を通信と学びの拠点にもしていく。
オンライン教育、遠隔相談、観光案内、災害時の情報拠点。
5Gや未来技術も、夢を語るためではなく、田川の暮らしに役立つ形で試していく。
大切なのは、いきなり大きく作ることではありません。
まず小さく試す。
数字を見る。
市民の声を聞く。
改善する。
そして広げていく。
不安を、準備へ。
準備を、希望へ。
田川の鉄道は、
終わらせるものではなく、
生かし直すもの。
廃線までの猶予を、
田川の未来交通をつくる時間に。
田川伊田駅から始める。
現実に向き合い、暮らしを守り、観光をつなぎ、駅前に仕事を生み、田川の未来をつくる。
きみと一緒に、
田川の足を守る。
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