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【太田市】人財ジャンクション構想とは?「人と人をつなぐ」新しいまちづくり

2026/7/8

こんにちは。太田市役所を退職して、太田市議会議員を目指す山本しんいちです。

私の政策の軸として人財ジャンクション構想があります。太田市に今住んでいる人、未来に太田市に住む人、いつでもチャンスのある街として人の出入りがある街を描いています。太田市に行けばなにかチャンスがある。そう思える街づくりがしたいと思っています。

 

また太田市内に目を向けてみます。

「人が足りない」のではなく、「人と人がつながっていない」のかもしれません。

皆さんは、こんなことを感じたことはありませんか。

「子どもが地域でいろいろな大人と出会える機会が少なくなった。」
「起業したいけれど、相談できる人がいない。」
「地域で活動したいけれど、どこに相談すればいいのか分からない。」
「企業も人手不足、地域団体も人手不足。でも、お互いにつながっていない。」

私も太田市役所で働く中で、そして子育てをする一人の父親として、そんな場面を何度も見てきました。

太田市には素晴らしい企業があります。
熱心な人たちがいます。
地域活動を続ける方々がいます。
新しいことに挑戦したい若者もいます。

しかし、それぞれが別々に頑張っていることが少なくありません。

私は、この「つながり」を生み出すことこそが、これからの行政の大切な役割だと考えています。

 

人財ジャンクション構想とは?

高速道路には「ジャンクション」があります。

それぞれの道路が交わることで、目的地への選択肢が広がり、新しい流れが生まれます。

私は、この考え方をまちづくりにも取り入れたいと考えています。

人と人。

学校と企業。

行政と市民。

若者と高齢者。

起業家と学生。

福祉と教育。

産業と地域活動。

こうした様々な人や組織がつながることで、新しい挑戦や新しい仕事、新しい地域活動が生まれます。

私は「人材」ではなく、あえて「人財」という言葉を使っています。

人は地域にとって最も大切な財産だからです。

建物や道路も大切です。

しかし、本当に地域を元気にするのは、そこに暮らす「人」の力です。

 

これからの日本は人口減少が進みます。

太田市も例外ではありません。

若者が減り、高齢化が進めば、働く人も地域活動を支える人も少なくなります。

だからこそ必要なのは、人を奪い合うことではありません。

今いる一人ひとりが能力を発揮し、挑戦し、成長できる環境をつくることです。

子育て世代が安心して暮らせること。

若者が夢を持てること。

高齢者が経験を生かせること。

企業が新しい挑戦を応援できること。

行政がその橋渡し役になること。

それが、人財ジャンクション構想の考え方です。

全国には、人と人をつなぐことで地域を活性化させている自治体があります。

例えば、神戸市では、起業家や大学、企業、行政が連携する仕組みづくりを進め、新しいビジネスが次々と生まれています。

福岡市は、スタートアップ支援を通じて全国から若者や企業が集まる都市になりました。

また、下川町では、行政だけでなく住民や企業が一緒に地域課題を解決する仕組みをつくり、多くの移住者を呼び込んでいます。

共通しているのは、「行政が全部やる」のではなく、「人と人をつなぐ役割」を果たしていることです。

太田市にも、この考え方を取り入れる余地は十分にあると感じています。

 

私自身も「人をつなぐ仕事」を続けてきました

私は東松山市役所、民間ベンチャー企業、そして太田市役所で仕事をしてきました。

商業振興、工業振興、市民税、農業政策、起業支援など、さまざまな分野を担当し、多くの人と出会いました。

女性起業家を応援する「おおたなでしこ未来塾」の立ち上げにも携わり、子ども向けの起業教育にも取り組んできました。

また、太田市職員労働組合では11年間、現場の声を政策として行政へ届ける活動を続けてきました。

さらに、NPO活動を通じて国際交流にも携わり、「立場が違っても、人はつながることで大きな力を生み出せる」ということを実感してきました。

振り返ると、私が一貫して取り組んできたのは、「人をつなぐこと」だったように思います。

 

私は、行政が何でも決める時代ではないと考えています。

行政だけで地域課題を解決することは難しくなっています。

だからこそ、市民、企業、学校、NPO、地域団体がそれぞれの力を発揮できるよう、行政は伴走し、つなぎ役になることが大切です。

それが、私の考える行政改革です。

人を減らすための改革ではなく、人が活躍できる時間を増やす改革。

人への投資こそが、未来への投資です。

 

私が目指したい太田市

私が目指したいのは、「人をつむぎ、挑戦が生まれる太田市」です。

子どもたちが夢を語れる街。

若者が「戻ってきたい」と思える街。

高齢者が知識や経験を地域で生かせる街。

企業が新しい挑戦を応援できる街。

行政が人と人をつなぐ街。

そんな太田市を、皆さんと一緒につくっていきたいと思っています。

 

人財ジャンクション構想は、一つの事業ではありません。

教育、産業、福祉、子育て、行政改革。

一見すると別々に見えるこれらを、「人」という共通点でつなぎ直す考え方です。

私は「凡事徹底」を大切にし、小さな積み重ねを重視しています。

そして、「七転び八起き」の気持ちで挑戦を続ける人を応援したいと考えています。

皆さんは、太田市がもっと人と人がつながる街になるために、どんなことが必要だと思いますか。

ぜひ一緒に、未来の太田市を考えていきましょう。

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著者

山本 しんいち

山本 しんいち

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肩書 行政と民間の翻訳者
党派・会派 無所属
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