2026/7/4
こんにちは。寺坂くみです。
きょうは、今後取り組んでいきたいこと、「包括的性教育の公教育への導入」についてお話ししたいと思います。
性暴力、DVや性的搾取、SNSトラブル、子どもや若者、女性が被害に遭うケースが珍しくありません。
自分と他者の安心と安全を守り、一人ひとりが大切にされる権利があることを子ども達、そして大人にも知ってほしい、と思っています。
またその権利を脅かすものへの対処方法を知っておく必要があり、そのためにも必要なのが、「包括的性教育」です。
7月2日 東京新聞朝刊 で、「包括的性教育」を学校に 2030年度指導要領改定へ訴え相次ぐ、という記事が掲載されました。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/498763
包括的性教育は、人権の尊重を基盤に、体と生殖、ジェンダー平等、性の多様性などを年齢に合わせて幅広く学ぶもの。
「人権の根幹、公教育に位置付けて」
性の知識や権利を適切に伝えることで、子どもの尊厳を守りたいという願いが、あちこちで言われるようになっています。
他方、現行の学習指導要領では「はどめ規定」により、小中学校で性交や避妊を教えることは事実上制限されています。
10年に一度の学習指導要領の改訂に「包括的性教育」導入を求める動きを、私もしていきたいと考えています。
・長野県議会では6月、包括的性教育推進を求める意見書を採択。
・日弁連も包括的性教育導入の意義を考える学習会を国会内で開く。
・立川市で中学3年生への「包括的性教育」が始まっている。
・私たちのあきる野市でも今年6月議会で、松本ゆき子議員が一般質問で「包括的性教育」を取り上げる。
各地で「包括的性教育」の必要性の訴えが増えている実感があります。
6月30日 内密出産をめぐり、自民党が論点整理をまとめたという記事を目にしました。
内密出産や赤ちゃんポストのような、望まない出産のケースを少なくするためにも、包括的性教育が必要だと思います。
次回は、東京でのこの1年間の「内密出産」の状況をご紹介します。
みなさんのご意見をお寄せください。今後の活動の参考にさせていただきます。
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