2023/4/4
たけいち尚子の5つの目標の1つである「死因究明の推進」
死因究明とは、文字通り死因を調べること、なのですが、その手段は、外表を検査する「検案」、CT等で遺体の内部を調べる「死後画像撮影(診断)」、血液などを調べる検査、メスを入れる「解剖」があります。
解剖にも、医学生が教育のために行う「系統解剖」、基本的に病気で亡くなった方を対象として病院で行う「病理解剖」、警察により事件性がないとされたうえで死因不明の場合監察医制度がある地域で行われる「監察医解剖」、監察医制度のない地域で行われる「承諾解剖」、犯罪以外で警察が死因究明の必要があると判断した場合に行われる「死因・身元調査法解剖」、犯罪が疑われる場合に行われる「司法解剖」があります。
複雑ですね…。
どういった遺体がどの解剖の対象となるか、はっきりしていそうなものですが、実はそうでもないのです。
たとえば、新型コロナウイルスのワクチン後に死亡した場合、系統解剖以外は上記の解剖のうちどれでもあてはまる可能性があるのです。
そして、その結果、解剖で得られた情報の集約、収集が難しくなるという課題が生まれています。
死因究明は、そこから得られた情報を次の死亡を防ぐために活かし、生きている私たちに還元することが目的でもあります。死因究明をしっかり行うことが重要なのはもちろんのこと、死因究明で得られた情報をしっかりと活用していくことも重要です。
新型コロナウイルス関連死やワクチン後の死亡事例の分析など、北海道における死因究明の推進に取り組んでいきます。
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タケイチ ヒサコ/49歳/女
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