2026/7/5
★これまでの「常盤平第一小学校(常一小)」に関することは”シリーズ【常盤平】”をご覧ください★
6/23(火)に行われた教育環境常任委員会での請願審査は、残念ながら賛成少数で「不採択とすべき」となりました。
私も他の委員も多くの質問をしましたが、教育委員会から納得のいく答弁はありませんでした。
しかしながら、私にとって価値ある答弁が引き出せたと思っていることがひとつありますので、今回はそのことに触れたいと思います。
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来年度から新入学児童の受け入れを停止する理由は、「少人数という実情に応じて工夫しながら教育活動を継続してきたけれど児童数減少は進み、今年度の新入学児童が1名だったことを受け、引き続き良好な教育環境の維持は難しいから」という旨の答弁がありました。つまり、「在籍児童は新入生が入って来ず悪化の一途の環境を甘んじて受け入れるのか、それが嫌なら早く転出を」ということを言っていることになるかと思います。
常一小という小規模校への就学を望んでいるのは、学校選択制を活用できる隣接学区の児童だけでなく、市内に一定数いることを踏まえれば、その児童たちの願いを叶えることで児童数はそれなりに増えると思うのです。だから学区を全市に開き小規模特認校になるべきだと考えているわけですが、答弁は「常一小のような小規模校を新たに作る予定はない」「小規模特認校は近隣に学校がない場合に学校を存続させる手段としてしか考えない」「少人数の環境を望むニーズについては既存の取り組みの中で対応が可能なのか意見を聞いていきたい」という始末。
そこで、私が一般質問でかねてより改善を求めている学区外就学申立制度について確認をしました。
詳しくは、私の一般質問(令和7年12月議会/令和8年6月議会)をご確認いただきたいのですが、松戸市のこの制度は、情報の透明性と柔軟性に課題があり、その是正を促し続けています。
そのやり取りにおいて、教育委員会は「申し出てくれれば個別事情に配慮して丁寧に判断する」旨主張しています。
というわけで、他市の制度にはきちんと記載のある、いじめ・不登校などの教育的配慮による学区変更が松戸市においても可能なのか確認したのです。
これに対し教育委員会は、「そういった声は学務課に届いている」「丁寧にその声を聞いていきたい」と答弁しました。
つまり、松戸市には教育的配慮という申立事由は設定していないが、申し出てくれれば寄り添い対応する、ということです!
松戸市の小学生の保護者の方へ
お子さんがいじめに遭っていたり、様々な事情で不登校に陥りそうになっていませんか?
長期欠席という、お子さんにとっても保護者にとっても苦しい状況に陥ってからでないと「ふれあい学級」「ほっとステーション」といった支援には辿り着けないと思っている保護者の方に朗報です!
松戸市には常一小があります!
小規模校ならではの、落ち着いた環境と手厚い指導でインクルーシブ教育が受けられます✨
お子さんとぜひ常一小を見学してください。
そして、
「教育的配慮の観点から、常一小への学区変更を希望します」と教育委員会にご相談ください!
常一小の教育が必要なご家庭に届きますように。
そして、常一小の児童数が教育委員会のいう「引き続き良好な教育環境が維持できる人数」になりますように。
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