本日、令和7年度補正予算について各会派から質疑があり、内容を確認しました。
特別区民税25億円増
主な要因は、納税義務者数7,000人増。賃金上昇による一人当たりの課税額増
石神井小学校増築について
小規模から大規模までマンション建設ラッシュが続いている。石神井小学校では、児童数の急増により、教室が不足となることが見込まれているため、敷地内の校舎の増築を行う。

石神井小学校前に位置する交差点周辺は、慢性的な交通渋滞の発生や安全な歩行空間が十分確保されていないなど、交通安全上の課題があるため、「第3次すいすいプラン」において整備すべき箇所として選定されており、今後整備を行なっていく予定。
※交差点すいすいプラン(都の事業)。令和5年度事業化され、用地取得を進めており、現在は取得率14%
区内は3ヶ所(石神井小学校前、石神井中学校前、比丘尼交差点)が計画に位置づけられている。
生活保護費
生活保護受給世帯は横ばいだが、医療扶助が増加している。
以前は、レントゲンだったものが現在は、CTやMRを使用する。1人あたりの受診回数が増加等の理由。
全国と比較して練馬区の高齢者世帯の受給者は低く、その他の世帯が高い。
高齢者世帯受給率 全国55%、区は48%
その他の世帯 全国16% 区は20%と高い。都市部の特徴として若者の受給世帯が増えている。
ケースワーカーは182人、一人当たりの担当は74.7世帯(国が定める基準は1人当たり80世帯)
帯状疱疹任意予防接種費用助成費
令和7年度から定期接種が始まった。対象は65歳、70歳以上の5歳刻み。任意接種は50−64歳。
通常2回の接種、2ヶ月間をおく。
本年3月末で助成費終了。年度末までに接種できない場合、区はどう対応するのか?
→令和8年1月〜3月に50歳になる方等に令和8年4月以降も接種できるよう対応する。対象者には案内を送付。
学校給食維持運営費
区は区内産農産物使用を推進しており、農業者と小中学校のマッチングを行なっている。
46校で新鮮な野菜を農家さんから納入している。近隣に農家さんがいない場合は食品農業者と契約する。
課題は配送と安定供給。当日朝に納入することが難しい。JAに協力を働きかけていく一方で、民間企業の協力も不可欠。小規模農業者が多く、安定して供給することが難しい。
令和6年度の実績。 年間190日のうち57日で区内産野菜使用。
マイナ保険証保有率と人数
国民健康保険被保険者 59.46% 72,689人
後期高齢者被保険者 65.2% 60,384人
高齢者施設に入所されている後期高齢者にもマイナ保険証の所有を働きかけていく。
保険者である広域連合が、入所されている後期高齢者等に丁寧な周知を行うよう区としても働きかけていく。
区内施設関係者へも周知をしていく。
清掃リサイクル費について
生ゴミ 35.9% 家庭から排出される生ゴミは約4割
プラスティック 7.3%
分別不能物18.2%
他区では、生ゴミ処理機の購入補助を実施している。
練馬区は、ごみの収拾量が23区で4番目に少ない。現在処理機の購入補助をする予定はない。
個別収集すると、車両や人材が1.5倍必要になるため、現在は考えていない。
1人1人の意識啓発が必要。
外国人児童生徒の未就学数
2024年 不就学1,097人(全国)
区内外国籍の児童生徒未就学者
令和6年度 59名、令和7年度 40名
光が丘春の風小学校では、モデル校と日本語指導員を配置。検証はいつまで?→2年間。
検証内容は、指導内容や指導方法、時間割、教材準備、情報共有。
私立幼稚園
「練馬こども園」は、平成27年に区独自の幼保一元化として創設。長時間の預かり保育を実施。
38園中30園が練馬こども園。
「認定こども園」は国の制度、土曜日含む開園。給食が必須。区内は4園(練馬こども園の認定も受けている)。
練馬こども園のご案内及び施設案内
幼稚園、認定こども園の無償化について
キャッシュレス決算ポイント還元事業
国の物価高騰支援対策として実施。区内6700店舗で利用できる。
売り上げの約2%の手数料は店舗側の負担になるため、事前に店舗に実施するか確認してからの実施。
昨年は二回実施し、商店会連合会からはこの事業を続けてほしいと依頼がある。