2026/5/9
兵庫県 川西市議会議員(薬剤師) #長田たくや です。
本日は「世界渡り鳥の日」なので鳥ネタです。渡り鳥ではありませんが、駐車場をものすごいトコトコ走る鳥を見たことはありませんか?

あれはー♪まぎれもなくーやつさー・・・「ハクセキレイ」です。実は、”この鳥がいなかったら日本は存在していなかった”かも知れません…。
■ 近年に増えた鳥
コンビニの駐車場などで、超スピードで走り回る小鳥を見たことありませんか。
「ハクセキレイ」です。私は”トコトコドリ”って呼んでましたね^^;おもしろくて、ずっと目で追っていました。

そんなセキレイは、日本中で見ることができる小鳥です。
しかし、昔はそうでもありませんでした。
■ セキレイの分布
1970年代には、日本の北部でしか見られませんでしたが近年ではほぼ全国制覇しています。

引用:バードリサーチニュース
逆に、キセキレイやセグロセキレイは減少傾向にあるそうです。ただし、正確な個体数の把握はされていません。
参照:サントリー日本の鳥百科

ハクセキレイは、水辺の他に、人工物(農耕地、駐車場、道路、工場など)、他の鳥が利用しない場所で生息することができるようで、その適応力の強さや図太さが、繁栄の要因といえるそうです。
■ 日本誕生のキーバード
セキレイは、あの日本書紀に出てきます。
セキレイは尾羽を上下に揺らす動きをします。
日本を生んだ神様、「イザナギ」と「イザナミ」は、夫婦の営み方法がわかりませんでした。
そこに降り立ったセキレイの尾羽の動きをみて方法を理解し、無事に国を生むことができたということです。
簡単に言いますと
イザナギ・イザナミ
「どうしたらええんや…」
セキレイ
「フリフリ」
二神
「なるほど!」
こういうこと。下記が原文です。
遂將合交而不知其術。時有鶺鴒飛來搖其首尾。二神見而學之。卽得交道。
(交合しようとした。しかしその方法を知らなかった。そのときセキレイが飛んできて、その頭と尻尾を振った。二柱の神はそれを見習われて、交合の方法を知られた。)
参照:鶺鴒の謎
実際、イザナミ(女性)から声をかけて子をつくったら”失敗”したとも記載されており、もしセキレイがいなければ、日本列島は誕生していなかったかもしれないのです!
超感謝しましょう。ただ、ハクセキレイは昔いなかったので、セグロセキレイではないかと言われているそうです。
実は、「横に尾っぽを振る」変わり者のセキレイがいます。鳥取県岩美町で最初に観察された「イワミセキレイ」です。
この子だったら二神の見本にならなかったのかもしれませんね^^
当ブログ参照:【鳥】 世界渡り鳥デーをご存知ですか? 【キョクアジサシ】
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
素敵な1日でありますように。
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ホーム>政党・政治家>長田 たくや (ナガタ タクヤ)>【鳥】 駐車場をトコトコ走るあの鳥、実は“日本誕生の立役者”かもしれません 【セキレイ】