2026/7/8
【会派視察】
富良野市にある北清ふらの様で、昭島市にも縁のある栗田工業㈱さんが実証している「使用済み紙おむつリサイクル」の施設を視察しました♻️
介護施設などから回収された使用済み紙おむつを、
袋を破砕し、ある物質で吸水ポリマーの機能を失わせた上で水と混合し、プラスチック・パルプ・排水などに分離・再資源化する仕組みです。
日本で唯一のクリタサムズシステムの設備が揃っているこちらで、実際に設備が稼働する様子を見学し、紙おむつが約90分をかけて資源へと生まれ変わる工程を最後まで見ることができました。
高齢化の進展に伴い、紙おむつの使用量は今後さらに増加していきます。焼却処理だけではなく、資源として循環させる取り組みは大変意義があると感じました。
一方で、設備導入には広い設置スペースや多額の費用が必要であり、現在導入している自治体は京都市や名古屋市の一部など、まだ限られています。
昭島市には栗田工業の研究施設もあり、今回の視察は特に興味深いものとなりました。
環境負荷の軽減と循環型社会の実現に向けて、技術開発は着実に進んでいます。一方で、自治体だけで解決できる課題ではなく、コスト負担や制度設計を含め、日本全体で取り組んでいくべきテーマだと改めて感じました。
現場を見ることでしか分からない課題や可能性を、今後の政策提案につなげていきます。
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