2026/7/10
この件はまた、知り合いの鯖江市議会議員の方にお伺いしようと思いますが、今朝の福井新聞“れいほく版”にあったタイトルは、『鯖江市会、定数削減応じず』。
議員定数を2減の18にするよう要望していた市区長会連合会に対し、鯖江市議会は、現在の定数を「妥当」と回答し、削減しない方針を示したとありました。
先の敦賀市議会6月定例会では、鯖江と同じく市区長連合会から提出された「議員定数削減を求める請願」(定数22名を20名に削減)を不採択としたばかりであり、関心をもって記事を読み進めたところ。
記事では、市区長会連合会は1月、議員の質低下などを指摘する声が多いとして経費削減などの点から定数の1割減を要望し、議長は「真摯に受け止めたい」と述べ、来年の改選までに回答する考えを示していた。
議長からの回答書では、各会派代表者会(非公開)を4回開き、対応を協議した上で、鯖江市の人口は6万7千人余りで「同規模の他市議会の議員定数と比較しても20人の定数は妥当な水準」と強調。
人口減少が進む中で定数の在り方は調査、研究していきたい。
「議員活動が見えにくい」との指摘には、新型コロナ禍後、議会報告会の対象を各地区から市内各種団体に見直し、年1、2回の議会報告会を続けていると反論したほか、各区長が行ったアンケートなどの資料提出を求めたが連合会から提出されなかったとして「議論を深め、十分検討することには至らなかった」ともありました。
これに、区長連合会側は、議論を本格化させる構えが見えないと反発。
区長連合会長は取材に対し、「提出できる書類は出したが、定数削減を議論しないための理由を並べているだけで回答になっていない」と批判。
市議会が抱える課題の検証が公開の場でされていない点も指摘し、「各地区の意見を聞き、会長会で今後の対応を決めたい」と話したと一連の経過を把握した次第です。
敦賀に置き換えると、区長連合会が20名への削減する根拠としてよく挙げられるのが、「人口が同規模の鯖江が20名だから」ということ。
敦賀市議会として、前回提出された請願を「不採択」としたこと、また自身も本請願に「反対」した立場から、私には市民の皆様に対する“説明責任”があるとし、現在校正中の「やまたけNEWS」にも記載するところですが、いずれにしても、鯖江も敦賀も、こうして「それだけの議員は要らない」と言われる本質的な部分を、全議員が深く胸に留めなければならないと思うところです。
なお、福井新聞の紙面で、議員定数削減の記事の隣にあったのは『鯖江市会の報告会 あすから順次開催』のタイトル。
「市民と議員のおしゃべり会」と題し、市内10地区の公民館で、議員4〜5人が担当し、市民とざっくばらんに語り合うとあり、たまたまにしては、何とも言えぬタイミングと思った次第。
敦賀市議会も昨年は、市内9地区の公民館で開催したことや、お気軽に参加いただきたいとの思いを込め、タイトルにも知恵を絞ったのであろう(ちなみに、敦賀は「議員と語ろう!駅前カフェ」)ことは、同じ議会に属する者として共感するわけですが、両議会ともに、議員定数削減を求められる中での議会報告会であり、なおのこと多くの市民の皆様にお越しいただけるようお願いするところです。
ひるがえって敦賀市議会。
これまで何度もお伝えしてきたため、「もう分かってる」とお感じかもしれませんが、これが最後の告知。
敦賀市議会公式YouTubeにて、議長以下、全議員にて「議会報告会にお越しください」と呼びかけていますので、以下リンクよりご覧ください。
→敦賀市議会公式YouTube「議会報告会お知らせ」はこちら

【敦賀市議会YouTubeのショート動画。チャンネル登録もぜひお願いします。】
なお、報告会のお知らせは、YouTubeは一例で、広報つるがや嶺南ケーブルネットワークなどの各媒体はもとより、市内全区にチラシを回覧板で回しています。
そのため、市区長連合会長様をはじめ、区長各位にもお越しいただけると思っておりますが、市民の皆様におかれましては、「議会(議員)は何をしているのか」「市民の代表としてちゃんと働いているのか」確認する意味も込めて、ご家族、知人・友人、ご近所お誘い合わせの上、ぜひお気軽にお越しいただけますようお願いいたします。
告知はこれで最後にしますので。


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