2026/7/10
最近、ひとつ気づいたことがあります。
年に一、二回ほどですが、夜中に突然、足をつることがあります。あの痛みは本当にたまりません。眠っているところを、いきなり激痛にたたき起こされる。痛みをこらえながら、ただただ時間が過ぎるのを待つしかありません。
以前は、つった足を手でもんだこともありました。しかし、その後しばらく足が痛くなってしまったことがあり、それ以来、足をつっても無理にもまないようにしています。
それにしても、なぜ足をつるのか。
年齢のせいなのか。運動不足なのか。あるいは、体のどこかに異常があるのではないか。心臓などに関係があるのではないか。そんなことを考えたこともありました。
ところが最近、ふと気づいたのです。
私が夜中に足をつるときは、決まって、めったに入らないサウナに入った日のような気がするのです。
サウナに入れば、当然、汗をかきます。汗をかけば、体の水分が失われます。もしかすると、私の足がつる原因は、サウナで汗をかきすぎたことによる水分不足ではないか。そんな仮説を立てました。
そこで考えました。
もし本当に水分不足が原因なら、夜中に足がつったとき、すぐに水を飲めば痛みが和らぐのではないか。
しかし、これを実験する機会はなかなかありません。毎晩、枕元にペットボトルを置いて寝るわけにもいきませんし、そもそも足をつるのは年に一、二回です。実験しようにも、チャンスが巡ってこないのです。
そんな中、先日、サウナのあるカプセルホテルに泊まる機会がありました。
これはチャンスだと思いました。
サウナに入り、しっかり汗を流しました。そして寝る前にコップ二杯の水を飲みました。念のため、枕元には水とスポーツドリンクのペットボトルを置いておきました。
そして夜中の二時頃。
来ました。
足がつったのです。
しかも、ものすごい激痛です。
カプセルホテルの狭い空間の中で、身動きもままならない。顔のすぐ横には、用意しておいた水とスポーツドリンクのペットボトルがあります。
私はまず、水を飲みました。
すると、驚くことに、五秒もしないうちに痛みがすっと引いていったのです。
「やはり、私の仮説は正しかったのではないか」
そう思いました。
もちろん、これは医学的な実験ではありません。たまたま痛みが引くタイミングだったのかもしれません。水を飲んだから治ったのか、自然に治る瞬間と重なっただけなのか、正確なことは分かりません。
しかし、私の中では大きな発見でした。
サウナに入った日は、思っている以上に体から水分が抜けているのかもしれません。寝る前に水を飲んだつもりでも、足りていないのかもしれません。ましてや、汗と一緒に塩分なども失われているとすれば、ただ水を飲むだけでよいのかという疑問も残ります。
次に足をつったときは、スポーツドリンクを先に飲んでみようか。
水とスポーツドリンクで違いがあるのか。それとも、どちらでも同じなのか。家庭の医学の領域をまったく超えていませんが、私としては大変興味深いテーマです。
ただし、足がつる原因は一つではないはずです。脱水だけではなく、疲労、冷え、薬の影響、血流、神経、病気など、いろいろな要因があるのだと思います。頻繁に足がつる、痛みが強い、しびれやむくみがある、片足だけ異常に腫れるなどの場合は、自己判断せず、医師に相談することも大切です。
今回の私の結論は、あくまでこうです。
「サウナのあとは、思っている以上に水分補給が大事」
そしてもう一つ。
「枕元のペットボトルは、意外と命綱になるかもしれない」
年に一、二回の激痛に備えるためだけに、毎晩ペットボトルを置くのは大げさかもしれません。
しかし、サウナに入った夜だけは、これから必ず枕元に水を置いて寝ようと思います。
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ホーム>政党・政治家>種田 昌克 (オイダ マサカツ)>足をつる原因はサウナだったのかもしれない