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【視察報告】「ちょうどいい」オーバード・ホール中ホール(R8/7/2富山県富山市)会派「自民プ...

2026/7/5

【視察報告】「ちょうどいい」オーバード・ホール 中ホール(R8/7/2 富山県富山市)

会派「自民プラス」で、富山県富山市の「オーバードホール中ホール」について視察させていただきました。

同ホールは、2023年7月1日に開館した新鋭の多目的ホールです。2,196席を持つ既存の大ホールに隣接する形で、富山駅北口正面に整備されました。大ホールの約1/3という適度なスケール感を活かし、市民の多様な芸術文化活動や、より演者と観客の距離が近い密度の高い表現を可能にする拠点として機能しています。
中ホールの客席数は最大652席です。空間全体には4層構造のすり鉢状(シアター型)の客席配置を採用しています。これにより、どの座席からでも舞台が近くに見える優れた視認性を確保しました。演者の息遣いや細かな表情、ダイレクトな音響を体感できる圧倒的な臨場感が最大の魅力です。

■柔軟で多彩な設備と空間
⑴柔軟な可動式舞台システム
1階席に可動式客席を導入しています。一般的な「エンドステージ」だけでなく、客席が舞台を3方から囲む「スリーサイドステージ」や、中央に舞台を配する「センターステージ」など、演出に応じて座席レイアウトを自在に変更できます。
⑵多彩な表現に対応する設備
演劇、コンテンポラリーダンス、伝統芸能、音楽コンサート、式典など、あらゆるジャンルに対応できる最新の音響・照明・舞台機構を備えています。
⑶駅直結のバリアフリー空間
富山駅からのアクセスが抜群で、館内は段差の少ないユニバーサルデザインを採用しています。車椅子スペースはもちろん、誰もが快適に鑑賞・利用できる環境が整えられています。

■足利市民会館への可能性
パンフレットも様々な使用パターンが示されており、市民の日常的な発表会からプロの巡回公演まで活用できます。演者と観客が一体となって濃密な時間を共有できる、富山市の新世代の文化シンボルだと感じました。
新足利市民会館では大ホール、小ホール、リハーサル室設置の方向で検討されています。可動式の舞台や客席の利便性、中ホールのニーズ、市民の反応などを知ることができました。細かいことですが、楽屋の重ね使い(会議室としても使用)はスタンダードになってきたと感じました。いずれにしましても、使い勝手が良く、稼働率が高まる魅力的な新市民会館整備に向けて沢山の学びを得ることができました。

#富山市
#オーバードホール
#足利市議会

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末吉 としひろ

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肩書 足利市議会議員 プロレスラー(プロレスリングアライヴ&メジャーズ)
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