2026/5/29


5月28日(木)は前夜祭として「平洲祭交流会」に、そして29日(金)は東海市荒尾町にある神明社と西方寺において、東海市の偉人であり、江戸時代を代表する教育者である細井平洲先生の遺徳を偲ぶ「令和8年度平洲祭(没後226年祭)」が執り行われ、私も参加いたしました。
平洲祭は、東海市平洲会、平島町内会、東海市仏教会の主催により、毎年、先生の命日である6月29日の1か月前となる5月29日に開催されています。細井平洲先生の生誕地である東海市(荒尾町)において、その教えや功績を後世へ伝えていく大切な伝統行事です。
神明社では、旧里碑前で厳粛な神事が執り行われ、玉串奉奠を通して平洲先生のご功績に感謝と敬意を捧げました。その後、平島太鼓保存会の皆さんによる迫力ある太鼓の奉納や、東海市民謡踊保存会による華やかな民謡踊りが披露され、地域に受け継がれてきた伝統文化の素晴らしさを感じるひとときとなりました。
また、西方寺では法要が営まれ、平洲吟詠会の皆さんによる細井平洲先生ゆかりの詩吟が披露されました。先生の教えを詩吟を通して伝える姿に、参加者一人ひとりがその精神に思いを馳せていました。
細井平洲先生は、「学んだことは世のため、人のために生かす」という「学思行相まって良となす」の教えを説き、米沢藩主である上杉鷹山公にも大きな影響を与えた人物として知られています。その教えは今なお東海市のまちづくりや人づくりの礎として受け継がれています。
地域の歴史や文化に触れ、先人の功績を振り返ることができる平洲祭は、ふるさとへの誇りを再認識する貴重な機会です。私も改めて平洲先生の教えを胸に刻み、市民の皆様のため、そして未来の東海市のために力を尽くしてまいります。

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