2026/5/25
2026年5月25日(月)、東海市役所地下大会議室において開催された「令和8年度 東海市防犯・青少年健全育成・交通安全推進大会」に参加しました。

この大会は、犯罪のない明るい社会の実現と、青少年の健全育成、交通事故のない安全・安心なまちづくりを目指し、市民、各種団体、行政、警察が連携して毎年開催しているものです。
大会では、交通事故等により尊い命を失われた方々へ黙祷を捧げた後、市内の犯罪や交通事故の発生状況について報告があり、現状を共有するとともに、今年度の活動方針を確認しました。
本年度の活動方針では、「ともにつながり 笑顔と希望あふれるまち とうかい」の実現を目指し、市民・地域・事業者・行政・警察が一体となって、防犯、青少年健全育成、交通安全活動を積極的に推進していくことが確認されました。
令和7年中の東海市では、刑法犯罪総数が695件と前年より48件増加し、青少年の犯罪・補導人数も大幅に増加しました。また、人身交通事故は284件発生し、前年を上回るとともに、死亡事故も3件発生するなど、大変厳しい状況が報告されました。
一方で、侵入盗や自動車盗、自転車盗、特殊詐欺などの重点犯罪は減少しており、地域の防犯活動や関係機関の取り組みの成果も感じられる内容でした。しかし、依然としてSNS型詐欺や警察官・市職員を装った特殊詐欺など、手口はますます巧妙化しており、引き続き市民一人ひとりの防犯意識の向上が求められています。
東海警察署生活安全課長からの記念講話では、特殊詐欺の最新の手口や被害防止対策について学びました。警察官を装って偽の警察手帳や逮捕状をビデオ通話で見せ、お金を振り込ませる手口や、市職員を名乗り還付金の手続きを理由にATMやインターネットバンキングへ誘導する事例など、実際の事例を交えた説明があり、大変参考になりました。
犯罪や交通事故は、日頃の心掛けや地域での見守り活動によって未然に防ぐことができるものも少なくありません。私も市議会議員として、市民の皆様が安心して暮らせる安全・安心なまちづくりの実現に向け、関係機関や地域の皆様と連携しながら取り組んでまいります。
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