2026/1/2
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
世田谷区役所は先週26日に仕事納めとなって、5日までお休みですが、
この間、様々伺うご相談事のうち、これからの課題として優先度あげないとと感じているのが
保育園入園に関することです。
26日に保育認定調整課が公表した入園可能数と申込者数のデータによれば
申込者数は過去最多の6741名と。
※世田谷区・認可保育所申込者数(一次選考時):
https://www.city.setagaya.lg.jp/documents/1561/saisyusyukei.pdf
過去の推移をグラフにすると・・
昨年よりも、申込者数が550名ほど増えたのに対し、
入園可能数(新規枠)は10名しか増えていないので、これだけ見ると待機児童数がまた大幅に増えてきそうなことが
わかります。区の所管によれば、申し込みの大幅増加の要因としては、昨年9月からの東京都による保育料無償化の影響がありそうとのこと。無償化の影響はある程度予想されていたものの、精緻に算出できないのが難しいところでもあります。
この間、私のほうでも様々保育園入園に関する相談を受けてきて、課題だと思うのが、認可保育所に入れなかった場合に対策についての区の情報提供が少ない点です。
認可外保育所の活用や定期利用、また一時保育など、いくつか補完的な受け皿についても、見学や申込について
把握しておいたほうがいいのでその辺の情報も提供してほしいところです。
そして、集団での保育の形態とは異なりますが、こうした補完的な保育との組み合わせでやはり抑えておいたほうがいいのが
ベビーシッター利用支援事業。
※ベビーシッター利用支援事業について:
https://www.city.setagaya.lg.jp/documents/1527/03_baby_sitter_donyu.pdf
私たち会派(国民民主党・都民ファーストの会)で、ベビーシッター利用支援事業の導入を求めてきて
ようやく来年4月から導入が決まりましたが(23区で最後!)、こうした情報提供がほとんどされていないので
1次選考の申込者状況がわかったいま、区の窓口等でも力を入れてほしいです。
1次選考結果が最終的に出てくるのは1月下旬で、おそらく、私立認可保育園に対し園長会などを通じて
定員弾力化や定期利用枠の増設を区から依頼していくと思われますし、育休延長を選択される方の分は
計算から減算するので、いま見ている2つの数字の差がそのまま待機児にはなるわけではないものの、
今からできる手を様々打って受け皿確保の優先度をあげていかないとと思います。
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