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山本 ひろ子 ブログ

【杉並区政報告vol.23】3歳児健診で「弱視の早期発見」が可能に

2024/10/30

定期的に発行している「山本ひろ子 区政報告書」の最新号vol.23が完成しました。
画像では読みにくいと思いますので、内容を本記事に転載いたします。

ご挨拶

2024年9月10日から10月16日の会期で杉並区議会第3回定例会が開催されました。今議会では杉並区一般会計補正予算(第4号、第5号)を含む21議案が可決成立、1議案が継続審査となりました。

多くの建築契約における資材高騰などに対しインフレスライドを速やかに運用し、現場に寄り添った対応が図られました。

また、第2回定例会の一般質問で言及していましたジェンダー平等に関する審議会条例が制定され、当会派が要望していました旧杉並中継所跡地の活用として、アーバンスポーツ等の検討が具体化されるなど、取組みが実り始めたことを確認できました。

議会で質問しました(一般質問の概要)

山本ひろ子 公明党杉並区議会議員
  1. 多文化共生社会について
  2. 高齢者施策について

多文化共生社会について(質問一部抜粋)

多文化共生社会とは、外国人が日本人と同じように行政サービスを享受し、地域社会の一員として活躍する社会を築くこと、また文化交流を通して世界平和への友情を育むことが真の目的と考える。多文化共生基本方針に従って事業を推進することが重要である。区の決意を伺う。

多文化共生社会を人権問題の1つとして捉えている。人権が尊重される社会は、個人のあり方や幸せを尊重する社会である。多文化が共生する社会は、相互理解を重ねる不断の努力が欠かせない。杉並区民はその様な社会を実現する力があると信じる。多文化共生基本方針を策定し、区民、当事者と対話を重ね、差別や偏見のない多様性を認め合う社会をつくっていく方針である。

高齢者施策について(質問一部抜粋)

いきいきクラブは「健康」「友愛」「奉仕」を活動の柱として各地域で社会貢献をされている。そうした活動は、孤独・孤立を予防し、健康寿命を延伸させ、ひいては医療や介護の抑制につながるものと捉えている。いきいきクラブの活動を支援するため、連合会事務所の事務員配置や独自のホームページ作成などの検討を願う。区の所見を伺う。

議員から提案のあった事務員の配置、ホームページの作成などの支援について当区のいきいきクラブ連合会の意向・希望等を踏まえて、具体的な協議を行う必要があると考える。高齢者を取り巻く社会状況の変化に応じて、各クラブの活動をいかにアップデートしていくべきかなど、共に考えてまいりたい。

議会で質問しました(決算特別委員会

今議会では、10月2日から10月15日の会期で決算特別委員会が設置され、2023年度各会計の決算審査が行われました。私は委員長にご推挙いただき、副委員長と共に公平公正な委員会運営に努めました。

委員会に審査を託されました、2023年度杉並区各会計決算は全て認定されました。

男性育児支援について

育児をする男性が増えています。
男性トイレにおむつ替えベビーシートやベビーチェアがないため、外出中のオムツ替えの際には家や車に戻るという事があり、男性が育児を困難に感じる要因の一つになっているようです。
男性も外出先で安心して育児ができるよう、また育児は女性が行うというアンコンシャス・バイアスを変えていくためにも、区有施設における男性トイレ内の整備を求めます。

今後、区民の声を伺い必要に応じて整備していきます。
杉八小跡地に建設中の複合施設のバリアフリートイレには、おむつ替えシートやベビーチェアを設置します。

杉並区長へ2025年度予算に対する会派要望

8月は各種団体(29団体)との意見交換会を開催。
お伺いした声などをもとに、244項目にわたる要望書を作成し、岸本区長に提出しました。

区長との懇談の中では、会派から要望していた

  • 学童保育における長期休暇中のお弁当対応
  • 低所得者への家賃補助

について検討されていることを確認しました。

また、9月の一般質問で提案していた「軟骨伝導イヤホン」が区庁舎内窓口に設置されたことも確認できました。

実現しました

3歳児健診「弱視の早期発見」ができるように!

2022年10月の決算特別委員会で、3歳児健診における視覚検査に「屈折検査機器の導入」を求めて質疑を行いました。所管課長から前向きな答弁をいただき、2023年度から導入がスタートしました。

その結果、3歳児健診での弱視の発見率が向上しました(2022年度1.6%→2023年度2.5%)。

およそ50人に1人(2.5%)が弱視とされているため、ほぼ発見され、適切な治療に繋げられているということになります!

質疑で確認したこと

  • 目の機能は3歳までに急速に発達し、6~8歳までに完成する
  • 3歳児視覚検査に屈折検査機器を導入することで弱視を早期発見できる
  • 機器を導入している自治体ではそうでない自治体と比べ発見率が高い
  • 機器の導入には国の補助金が活用できる
  • 6歳までに適切な治療を受ければ良好な視力が得られる可能性が高い
  • 発見後の治療には保険が適用できる

健やかな発育・発達に寄与できていれば何よりです。

老眼が進み「目は一生もの!」を実感している昨今の私です(o^―^o)

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著者

山本 ひろ子

山本 ひろ子

選挙 杉並区議会議員選挙 (2023/04/23) [当選] 3,060 票
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肩書 杉並区議会議員、介護福祉士、4人の母、発達障害児の子育て当事者
党派・会派 公明党
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