2026/7/21
こんにちは。
福井市議会議員選挙に挑戦予定の大谷たかまさです。
公務員を退職してから、1年あまりが経ちました。
これまで私は、福井大学、福井市消防局、福井県庁と、公的な仕事に携わってきました。
その中で政治を志すようになりましたが、一つだけ気になっていたことがありました。
それは、「民間企業で働いた経験がないまま政治に挑戦して、本当に良いのだろうか」ということです。
そこで私は、あえて厳しい環境に身を置くことを選びました。
■ あえて営業の世界へ
現在は、民間企業で営業の仕事をしています。
半年ごとに営業ノルマが設定され、その目標を達成できなければ、次の雇用契約を更新してもらえない会社です。
テレアポや飛び込み営業を繰り返し、自分で仕事を獲得し、自分で数字をつくる。
そんな世界です。
先日も、1年先輩の同僚がノルマを達成できず、雇用契約が更新されないことが決まりました。
決して他人事ではありません。
私自身も常に結果を求められる立場で働いています。
■ 「稼ぐ」ということの重み
幸いにも、私はこれまでノルマを達成し続けることができています。
しかし、それは決して当たり前ではありません。
運にも助けられ、多くのお客様とのご縁があっての結果だと思っています。
今の会社にはボーナスはありません。
収入は、自分が積み上げた成果によって決まります。
生活を維持できるのか。
半年後も契約を更新してもらえるのか。
数字を出し続けられるのか。
公務員時代には経験しなかったプレッシャーを日々感じながら働いています。
■ この経験は、必ず政治にも生きる
民間企業で働くようになって、お金を稼ぐことの難しさを痛感しました。
一つの契約をいただくことが、どれだけ大変なことなのか。
企業が利益を出し、雇用を維持することが、どれだけ努力の積み重ねで成り立っているのか。
身をもって学ぶことができました。
この経験があったからこそ、事業者の皆さんや働く方々が抱える悩みを、以前よりも深く理解できるようになったと感じています。
■ 現場を知る政治家でありたい
私は、消防、行政、そして民間企業という三つの現場を経験してきました。
それぞれ立場が違えば、見える景色も、抱える課題も違います。
だからこそ、どれか一つの立場だけではなく、さまざまな現場を知った上で政策を考えられる政治家になりたいと思っています。
この1年間の民間企業での経験は、決して遠回りではありませんでした。
むしろ、政治に挑戦する私にとって必要な時間だったと感じています。
これからも現場で学び続け、その経験を福井市政に生かしていきたいと思います。
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ホーム>政党・政治家>大谷 たかまさ (オオタニ タカマサ)>公務員を辞めて、民間で働いて初めて分かったこと