2025/12/13



昨日開催された産業厚生常任委員会に、
委員として出席しました。
私は、
議案第86号「南あわじ市温浴施設条例の一部を改正する条例制定について」
議案第88号「南あわじ市サンライズ淡路条例の一部を改正する条例制定について」
の採決において、反対に挙手しました。
ただし、冒頭の質疑でも申し上げたとおり、料金改定そのものの必要性については、両議案とも賛成の立場です。
今回、最終的に反対とした理由は、
賛否以前に、審査に必要な情報が十分に示されないまま、
市民の皆さまに負担をお願いする形になることには慎重であるべきだと判断したためです。
事前に追加資料の提出も求めていましたが、
採決時点で、試算・計画書・サービス向上を含む対応策など、判断に必要な最低限の資料が提示されず、十分な検討ができませんでした。
市民の皆さまに価格改定という形で
ご負担をお願いする以上、
根拠となる見通し(試算)と、
負担に見合う改善策がセットで示されることが
不可欠だと考えています。
また、ここは私自身の反省点として、
採決前の議員討議の場で、
「料金改定には賛成だが、
資料が不足しているため判断できない。
追加資料の提出と説明を求めたい」
という趣旨を、
より明確に発言し、
意思形成のプロセスを分かりやすく
示すべきでした。
あわせて、
その場の進め方や確認事項について、
私自身が十分に把握できておらず、
事前に同僚議員へ確認しておくべきだったと
反省しています。
今後はこの点も改善していきます。
委員会終了後、
副市長から
「なぜ反対なのか、今後の参考に教えてほしい」と声をかけていただき、
上記の趣旨をお伝えしました。
そのうえで副市長からも、今後は資料の整備や説明のあり方を含め、改善に努めたいとのお話がありました。
今後、必要な資料が提示され次第、内容を精査し、より良い施設運営と市民サービスにつながるよう、私も引き続き努めてまいります。
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ダイナミックプライシングについては、
公共施設での導入例は非常に少ないのが
実態です。
一部に先進事例はあるものの、
多くは民間委託型や観光施設型など、「完全な公共施設」とは性格が異なるケースに偏っています。
そのため、一般的な市民向け公共施設(体育館・公民館・研修施設・市営宿泊施設等)での導入は全国的にも極めて珍しく、議論が分かれる料金制度でもあります。
以上の背景から、
今回この点を確認するために
質問しました。
#躍動の会
#山野よしたか
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ヤマノ ヨシタカ/41歳/男
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