2025/6/21
「本来の議会のかたちである二元代表制を実現するには、都民の皆さんの一票が積み重なれば、政治は変わる、変えられるはずなのに、選挙に行かない有権者がいるのが悔しい。」と訴えた赤羽駅での街頭演説の後に、ひとりの有権者の方から声をかけられました。
74歳のYNさんという方でした。
本当に北区は変わらない、ずっと同じ議員が何期も続けているのは、私も悔しいと。
選挙中は何でもやりますと言いながら、当選したら何もしないでふんぞり返ってるだけ。
もっと、議員には現場をみて欲しいと訴えられました。
例えば、地域社会は分断されて地域行事は引き継がれることなく途絶えたままで、原因は我々年寄りが引き継がせなかったのが原因で、やり方も教えないまま若い者がやらないのが悪いというのは筋違いで、悪いのは年寄りであると。
学校の教師達の中では定年した教師が再雇用される事例が多くて、若い教師との間で分断が起きている。
昔はああだこうだと自慢話を繰り返し、何か問題があれば儂らはお前たちの半分の給料でやってると文句を言う。
これでは、若い教師のモチベーションも下がって退職率が多いのもしょうがない。
シルバー人材センターも、一生懸命やる人もいるが、ただ来てるだけで大して仕事をしない人が多いと言う。
その方の主張は再雇用する人に義務教育が必要だというのです。
60歳過ぎると気持ちが子供に戻ってしまい、自尊心とプライドだけが強くて始末の悪い老害の原因となる。
定年になって突然自分の居場所がなくなると感じる人が再雇用に応じるのは当然だと思うが、それを良いことに安易な再雇用制度を進めるのは如何なものか?弊害の認識が甘いのではないか。
再雇用されるとはどういうかを義務教育して再認識してもらわないと、このままでは現役の先生への影響が大きすぎて学校教育の質の低下は止まらないという警鐘でした。
制度だけ作っても、校舎だけ新しくしても、ましてや授業料の無償化だけしても解決しない根の深い問題があることを再認識させてもらいました。
個人的には教育現場だけでなくあらゆる現場で問題となる、高度成長とバブルの宴の後遺症、地域社会より経済成長を優先したつけが回ってきたと感じました。
再生の道が国政のテーマとして掲げる「教育改革」は、子供の教育だけでなく、老人の教育についても深堀りして欲しいです。
以上、現場からでした。
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オオバ ノリオ/67歳/男
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