2026/5/12

今日は中学校のPTA保護者として、大分市学校給食東部共同調理場にて開催された「献立委員会」と「物資選定委員会」に参加させていただき、学校給食の献立や、そこで使用される食材・物資について説明を受けました。
献立は、単に栄養価を満たせばよいというものではなく、
「安全・安心で温かいもの」
「できるだけ手作りのもの」
「旬の食材や地場産野菜の活用」
「バラエティに富んだ内容」
「季節感や行事食」
「郷土料理」
「子どもたちが楽しみにできる献立」
など、本当に多くの視点から工夫されていることを知りました。毎日異なる献立を考えるだけでも大変なことだと思います。
中には、子どもたちに煮物に親しんでもらえるよう、味付けを工夫してカレー風味にした「インド煮」や、児童・生徒のアイデアを取り入れた「乾しいたけミートスパ」「けろろ汁」といったユニークなメニューも。さらに、県産ぶりやおおいた和牛が登場することもあるそうで、思わず「今の子どもたち、うらやましい…!」と感じてしまいました。
また、献立そのものだけでなく、調理のしやすさ、配膳のしやすさ、急な発注変更への対応など、現場ならではの細かな配慮が積み重ねられていることにも感心しました。
学校給食は、子どもたちにとって「初めて出会う食材や料理」の場でもあります。苦手だと思っていたものが食べられるようになったり、「家でも作って!」と言われたり。給食は単なる食事ではなく、成長過程の大切な経験であり、記憶や思い出にも残るものなのだと改めて感じました。
日々献立を考え、食材を選び、安全管理を徹底しながら子どもたちの“おいしい”を支えてくださっている、栄養教諭や栄養職員、調理員の皆さんに心から感謝です。
大分市では、中学校に加えて今年4月から小学校給食も無償化となり、質の担保を不安視する声も聞かれます。しかし実際に現場のお話を伺うと、限られた予算の中でも、子どもたちに少しでも良いものを届けたいという強い思いと、現場の皆さんの丁寧な努力によって支えられていることがよく分かりました。
“食べること”は、子どもたちの体をつくるだけでなく、心を育て、地域を知り、人とのつながりを感じることにもつながります。そんな学校給食は教育の一部なのだと、改めて実感した一日でした。
#大分市学校給食
#東部共同調理場
#給食献立
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