2026/4/11

「だ・る・ま・さ・ん・が…」
長女が小さい頃、何度も読んだ絵本「だるまさん」シリーズ。その作者、かがくいひろしさんの世界展が大分市美術館で開催中です。長女はこの本を読むと、まだ文字が読めないのに「ぷしゅーっ」とか「どてっ」とだるまさんの動きに合わせて擬音をしゃべり、笑顔になるので、本当にこの本に助けられていました。かがくいさんは特別支援学校の教員を務めながら50歳で絵本作家デビューを果たし、そのわずか4年後に急逝するまでの間に16作品を生み出したそう。今回の展示は彼の絵本の原画をはじめ、アイデアノートやラフ、教員時代のエピソードなど見ごたえたっぷり。
妻の久美子さんや長女の直子さん、新人教員時代を共に過ごしたというジャーナリストの佐藤幹夫さん、重度障がいを抱え寝たきりの息子さんとそのお母さんなど、かがくいさんと関わってきた方々のインタビューも寄せられており、その一つひとつにも胸が熱くなりました。「子どもたちの喜びは自分の喜びでした。それが絵本を作る原動力になっています(かがくいひろしインタビューより)」という言葉からは、子どもたちへの優しいまなざしや、教育への想いが伝わってくるようです。
「だるまさん」シリーズにお世話になった子どもたちやその保護者の方にもぜひ見に行ってほしいと思います。

「日本中の子どもたちを笑顔にした絵本作家かがくいひろし展」
4月3日(金)~6月21日(日) 10:00~18:00(入館は17:30まで)
会場:大分市美術館
観覧料:一般1200円、高校生以上600円、中学生以下無料
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