2026/4/11
4月からの新年度は、市役所や省庁の他にも地域のいろいろな組織や団体、
〇〇会の役職が代わる時期でもありますので、
運営面でスムーズさが少しなくなり、ぎこちなさが現れることがあります。
反面、これはフレッシュな感覚にもなり、持続可能な組織運営としては
必要不可欠な承継であり、引き継いでいくものであると思っています。
そして多くの団体ではボランティア運営が主であり、
土・日や夜間時間帯に活動や会合をして、
本業に支障をきたさないように工面しながらの活動です。
それと多くの人が、上記のいろいろな会や組織の役員を
兼務しているケースが多く、またそういう人が頼まれたり、
責任感から引き受けたりすることも多いと思います。
そして年齢的にも高齢に差し掛かった人、男性という偏った世代・性別が
多いのも特徴として表れていると感じています。
「担い手不足」ということがよく言われますが、確かに引き継いで活動してくれる人、
特に若い世代の人たちが昔と比べて地域社会と距離を取りたがっているようにも感じます。
そういう若い世代ばかりではなく、中には積極的に地域活動にも参画して、
関与してくれる人もいますが、年々減ってきているというのも実感いたします。
この問題はけっこう前から危惧されていることではあったのですが、
何か先延ばしにされていて、本当は直視すべき問題にもかかわらず、
フタをしていたような気がします。
ということで、これからどのようにしていけば、もっと若い世代にも積極的に
地域社会に参加してもらえるようにしていけるのか、ですが、
特効薬のような解決策は見当たらないと思います。
医学的に言えることは、ボランティア活動の類は自他ともに幸福感が増して、
セロトニン、オキシトシン、ドーパミンといった幸せホルモンが増幅されるということです。
肉体的にも、精神的にも、また健康的にも理にかなった良い効果が生まれますので、
この点だけを考えてもぜひともボランティア精神でいろいろな役を受けてほしいと思います。
人と人とのつながりは、必ずいろいろな局面で手助けになると信じていますので、
絆というものを少しづつでも太くしていきたいものだと思います。
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ホーム>政党・政治家>出口 まさゆき (デグチ マサユキ)>【甲賀市】担い手不足の今こそ、地域のお役を引き受けて絆を太くしていきましょう!