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船橋市~子どもの居場所作り~

2026/7/8

こんにちは!

そぶあすかのページをご覧いただき、ありがとうございます!

 

最近、「子どもの居場所作り」という言葉をメディアや地域社会で頻繁に耳にするようになりました。

先日も船橋市から保護者向けへのアンケートがありました。その内容が「子どもの居場所作りに関するアンケート」でした。

 

まず初めに、子ども食堂や地域の学習支援など、子どもたちに「居場所」を提供しようと奔走されている皆さんには、心から敬意を表します。今の社会において、それらは子どもたちを守る欠かせないセーフティネットです。事実、私も小学生の時は放課後、学童保育を利用していました。当時は今の様に学校内にそういう場所はなく、家ではない、学校でもない、第3の居場所でした。ですからその必要性は身を持って分かっているつもりです。

 

その一方で、市政を志す者として、ずっと胸の中に抱いている一つの思いがあります。

それは、「本来、子どもにとって一番の居場所は『家』じゃないの?」ということです。

既述のように、家庭以外の居場所作りを否定するつもりは毛頭ありません。

しかし、本来目指すべきは、「子どもが家庭にしっかりいられる事」だと思っています。

そして市政を志す者はそこを目指すべきであり、そのタメにはどうしたら良いかを考えるべきだと思っています。

 

なぜ今、家庭が子どもの居場所になり得ていないケースが増えているのか。

親の愛情や努力不足!という事は無いと思っています。もちろん、そういう親もいるでしょうけれど…やはり親や家庭を取り巻く環境が変わってきた事が大きいのでしょうか。

以下に少しその原因と、何が出来るかを考えてみます。

私も中学生と小学生の子どもがいる親です。その立場で色々考えてみます。

 

1、 親の「時間」と「心のゆとり」を取り戻す

長時間の労働や共働きでのワンオペ育児、そして物価高などによる経済的な不安。現代の親世代は、慢性的に疲労し、心にゆとりを持てない環境に置かれています。親の心に余裕がなければ、家庭は子どもにとって安心できる空間にはなりません。 労働環境のさらなる改善や、子育て世帯への徹底した経済的支援を通じて、「親が家で笑顔でいられる時間」を社会全体で作っていく必要があります。

①家事・育児アウトソーシングの公費助成

ベビーシッターや家事代行サービス、産後ケア事業の利用料を自治体が補助します。親が「休むこと」「外部に頼ること」を社会的に肯定し、心身の疲労をリセットする時間を作ります。

②「子育て型ワークシェアリング」や多様な働き方の推進

地元企業と連携し、子育て中の短時間勤務、テレワーク、フレックスタイム制の導入を支援する企業への助成金や税制優遇を拡充します。親が夕飯時に家にいられる労働環境を作ります。

③義務教育にかかる「隠れ教育費」の完全無償化

学校給食費の無償化はもちろん(船橋市は小学校は無償化しました)、学用品、修学旅行費、これまで家庭が負担してきた費用の公会計化・無償化を進め、子育て世帯の経済的プレッシャーを軽減します。

中学校入学時や修学旅行に掛かるお金を見た時の驚きを今でも覚えています。

 

2. 「孤育て(孤独な子育て)」を防ぐ社会の構築

核家族化が進み、周囲に頼る人がいないまま、密室で育児のプレッシャーを抱え込む親御さんが増えています。事実、私の周りにもそういった環境で子育てをしている家庭が多い…いや、ほとんどがそうではないでしょうか。

「家庭を子どもの居場所にする」ためには、まず「親自身が孤立しないための居場所やネットワーク」が必要です。親が社会と繋がり、SOSを気軽に出せるような支援体制の強化が急務です。

①プッシュ型(伴走型)の子育て支援ネットワークの構築

親が自ら窓口に行かなくても、行政から定期的にLINE等で状況確認の連絡が来たり、必要な支援策が自動で提案されたりする「プッシュ型」の行政サービス(DX化)を進めます。

②「親のためのサードプレイス」の整備

子どもを遊ばせながら、親同士が気兼ねなく雑談できたり、保育士や心理士にふらっと相談できたりする「常設型の子育て世代包括支援センター」や「カフェ型支援施設」を各中学校区に整備します。

 

「子どもの居場所作り」は、今まさに助けを求めている子どもたちのために全力で支援し拡充していく必要があります。

でもそれは「対症療法」だと私は思うのです。

それと同時に、「根治療法」にも着手しなければなりません。

「家庭が子どもにとって最高の居場所になる」という「当たり前の日常」をどう再構築していくか。

「子どもの居場所作り」と同じだけの熱量(人・お金・時間)で、「親と家庭への支援」を進めていく。

それこそが根治療法であり、政治家の目指すべき方向性だと私は思います。。

皆様は、「子どもの居場所」についてどのようにお考えでしょうか。ぜひ、ご意見をお聞かせください。

ご意見は下記からお願いします!ご意見を携えて、市政に挑戦します。

https://docs.google.com/forms/d/1F3-I7nHSAmzCyA1yVXXAkpPH_FyvXpWeGCOLeMrZVlo/edit

 

長文をご一読いただき、ありがとうございました!

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著者

そぶ あすか

そぶ あすか

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肩書 理学療法士・市内公立小学校PTA会長
党派・会派 無所属
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