2026/7/2
皆様、こんにちは。玉野市議会議員の小﨑敏嗣です 。
合宿の2日目、私は人生で初めて豊島へと上陸いたしました 。かねてより素晴らしい場所だと噂を聞いておりましたので、かなり高い期待を持って臨みましたが、端的に上陸した瞬間の感想は「これが本当に観光を生業とする島なのか?」という、少々の戸惑いからスタートいたしました 。しかし、この第一印象は、島内を巡る中で180度逆転し、深く考えさせられる体験の連続となりました 。
「生と死」をテーマにした横尾館では、過疎化が進み、公共交通である船はあっても気軽に来ることができないという、その不便な「道中」のプロセスすらもアート全体として昇華させているのではないか、と感じました 。
また、常設屋外展示の作品(国境を越えて・祈り・海を夢見る人々の場所)では、自然、景観、アート、そしてそこにいる観光客のすべてが一体となっていました 。突出して圧倒するものは無くても、観光政策において必須である「フォトジェニック」の要素を完璧に網羅し、観光×アート×自然が見事に融合した、先進的な観光政策のモデルを学ぶことができました。
そして、豊島美術館の手前に広がる絶景を目にした瞬間、私は激しい衝撃を受けました 。目の前に広がる光景は、私の生まれ故郷である玉野市の「東児」「山田」エリアであり、豊島と、我が地元との相性の良さを、確信を持って肌で感じた瞬間でした 。
私が今まさに地元で行おうとしている地域活性化プロジェクトを前に進めるためにも、今後のテストツアーなどでは、関係者に「絶対にこの場所を見せなければならない」と、熱い使命感が込み上げてまいりました 。
豊島美術館の館内は、水の流れ、自然の光、風、静まり返ったドーム内のすべてが見事に調和し、その絶景のさらに上をいくほどの感動がありました 。
何より私が強く思ったのは、この素晴らしい豊島美術館を設計された建築家・西沢立衛氏が、現在、妹島和世氏と共に、我が「玉野市のイメージ図」を設計してくれているという、あまりにも贅沢な事実であります 。
この歴史的な「奇跡」を、玉野市の政治家として絶対に逃してはなりません 。強い危機感と、それ以上の大きな使命感を抱き、豊島で得た感動をそのまま玉野の未来へとつなげてまいります 。
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コザキ トシツグ/歳/男
ホーム>政党・政治家>小﨑 としつぐ (コザキ トシツグ)>【第2回】豊島アートと我が故郷・東児山田エリアの親和性