2026/3/24
日本維新の会所属、愛知維新の会尾張旭市議団の勝股修二です。議長の登壇許可をいただきましたので、第8号議案「令和8年度一般会計予算」について、賛成の立場から討論をさせていただきます。
財政状況が厳しいと言われる中にあっても、本予算案はバランスの取れた、攻守に隙のない編成であると評価いたします。
特筆すべきは、我々日本維新の会が最優先課題として掲げる「行財政改革」への姿勢です。職員定数の適正化計画を着実に実行し、経費の節減など、現実的な改革を着実に進めておられます。今後は、公共施設についても、変化に対応した施設の適切な転用や保有量の見直しを着実に進めていただけると確信しております。こうした徹底した改革こそが、市民サービスの質を落とすことなく、未来への投資を可能にする唯一の道であると考えます。
それに対して、本予算には、大きな市民サービスの削減を回避しつつ、尾張旭市の将来を見据えた「未来への投資」が随所に盛り込まれています。特に高く評価したいのは、今回の当初予算において、道路の改修や、労災病院西交差点など、道路整備予算を力強く計上された点です。
道路は地域の血管であり、市民の安全・安心を守るのみならず、物流や経済活性化の基盤となる極めて重要なインフラです。これを補正予算に頼ることなく、年度のスタートである当初予算にしっかりと盛り込んだことは、住環境の改善を最優先に進めるという、市当局の強い決意の表れであると確信しております。
本予算には、三郷駅周辺の再開発に向けた大型の予算が盛り込まれています。市長が施政方針演説にておっしゃった通り、我々もまちづくりにおいては、停滞は衰退と同義であると考えます。世界情勢の不安定化による物価高騰というリスクはありますが、だからこそ徹底したコスト管理とスピード感を持って、着実な執行を求めます。
最後に、一般質問でも申し述べましたとおり、私たち日本維新の会は、「自立する個人、自立する地域、自立する国家」を党是としております。
予算の執行に当たっては、与えられた裁量を最大限に活かしてください。行政の縦割りを徹底して排し、創意工夫あふれる運営を行うことで、「国に財源ごと権限移譲しても全く問題ない」と評価されるような、真に自立した自治体となることを切に願います。
それこそが、本市市民の福祉、そして幸福を最大化する道であると確信し、賛成の討論とさせていただきます。
ご清聴ありがとうございました。
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