2026/6/16
安中市議会議員のうさみ誠です。
令和8年第2回定例会において、一般質問の登壇を無事に終えました。今回は、5月に業務がスタートしたばかりの新庁舎議場で記念すべき初の一般質問であり、さらに午前9時の開会と同時に「今定例会のトップバッター」として大役を務めさせていただきました。
持ち時間40分のうち、論点を極限まで整理し、2つのテーマについて約30分間で中身の濃い一問一答を展開いたしました。実際の質問概要と私の提言を詳しくご報告いたします!

今年3月に新たに策定された本計画は、2050年までの温室効果ガス排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティあんなか宣言」などを軸に、目標をより明確化した4つの基本目標へと発展しています。
市民アンケートでは、97%が猛暑日の増加に危機感を持つ一方、マイバッグ持参や省エネ設備の導入など環境意識の向上が見られました。また、市内には自然共生サイトに認定された「崇台山の里山」をはじめ、地元・後閑のアイリスの丘や秋間梅林、小根山森林公園、コウノトリが飛来する小日向地区など、生物多様性に富んだ豊かな自然資産が多数存在します。
本計画は自然を「守る」だけでなく「再興する」という理念を既に内包しています。大気や資源循環のみならず、これら豊かな自然資本を守り活かすため、私は群馬県内12市で初となる「ネイチャーポジティブ宣言」の早期実施を強く要望しました。市側からは「重要な取り組みであり、関係部署と協議・検討していく」との前向きな答弁を引き出しました。
令和6年に策定された本計画では、磯部温泉地区を重点整備地区に指定し、市道グレーチング交換など1年間で26%の事業着手を進めています。特筆すべきは、当事者が参加した「まち歩き点検」での視覚障害者の方の意見が反映され、県によって磯部交差点への点字ブロック設置が決定した点です。
さらに、今年度から事前に利便性や安全性を確認できる「バリアフリーマップ」の作製に着手するとの大きな答弁がありました。 これを受け私は、以前車いすユーザーの方々から伺った「対応トイレなどの情報が事前に分かれば安心して外出できる」という切実な声を提示。このマップ作製を磯部地区だけに限定せず、市内の公共施設や商業施設へと段階的にリスト化・範囲拡大を行っていくべきだと提言いたしました。
「あなたの一歩がつながるまちづくり」
新議場での最初の一歩を刻んだ議員として、今回引き出した市側の答弁を形骸化させず、環境・福祉施策へ確実に反映させてまいります。
安中の未来を一歩先へ。これからも、うさみ誠の活動をよろしくお願いいたします!
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