2026/7/2
大津市議会にて「新庁舎整備対策特別委員会」が開催されました。
今回の委員会では、大津市の未来の拠点となる新庁舎の基本設計業務について、大変重要な議論が交わされました。
設計事業者から提案されている、皇子山総合運動公園の敷地特性を活かした「山・湖・まち・公園とつながる交流×防災の拠点となる庁舎」のビジョンが示されています。 (※今後の基本設計のベースとなる提案内容です)
新庁舎整備案の主なポイント:
公園と一体となった交流の拠点 皇子山総合運動公園の魅力を引き込み、立体的な公園となる「市民デッキ」や全天候型の「市民ひろば」を創出。多世代が集うウォーカブルな交流空間を目指します。
景観と環境(省エネ)への配慮 高さを抑えて長等山の美しい稜線が見えるデザインとし、琵琶湖特有の気候を活かした環境親和型庁舎(Nearly ZEB)や、LCC(ライフサイクルコスト)30%削減を目指します。
日常の使われ方が活きる強固な防災拠点 災害時には、1階ピロティ駐車場と多目的グラウンドが連動した防災活動・受援スペースへと転換。また、災害対策本部室と消防局を4階の同一フロアに集約し、即応・連携体制を強化します。
市民にやさしい次世代のデジタル窓口 自治体DXの推進によるワンストップ窓口やAIコンシェルジュの導入、誰もが安心して利用できるきめ細かなインクルーシブデザインを採用します。
あわせて、新庁舎への移転を見据えて「ムダを持ち込まない」ための、公文書管理制度の見直しやペーパーレス化(文書管理適正化支援業務)も本格的にスタートしています。
今後は、学識経験者の皆様による懇話会や、市民ワークショップ、パブリックコメント等を通じて、皆様の「お声」をしっかりと設計に反映させながら、令和8年度中の基本設計とりまとめに向けて着実に事業を推進してまいります。


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モリワキ ケンイチ/55歳/男
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