2026/5/8
今日の話題は、「偽旗作戦」です。
結論、「無意識のうちに先入観で物を見るのは止めませんか。」です。
「偽旗作戦」というのは、自分で自分を攻撃し、敵国から攻撃されたと言う自作自演の行為を指します。
この「偽旗作戦」と聞くと、❝ロシア❞を想像する人が多いと思います。しかし、「偽旗作戦」の元祖は、❝米国❞、「偽旗作戦」の本家が❝イスラエル❞、「偽旗作戦」の中興の祖が❝日本❞、「偽旗作戦」の新興勢力が❝ロシア❞という関係です。
❝米国❞の「偽旗作戦」は、スペイン戦争開戦のきっかけに使われた説が有力で、直近ではベトナム戦争のきっかけとなったトンキン湾事件(米国軍船砲撃)が米国の虚偽だったことが有名です。
❝イスラエル❞の「偽旗作戦」は、❝米国❞の参戦を促すため、敵国を装った❝イスラエル❞による❝米国❞攻撃がありました。この事件は、後に明るみに出たものの、❝米国❞は特に問題視しませんでした。❝米国❞はユダヤ人の影響力・資金力に、どれだけ影響を受けているのか物語る事件です。
❝日本❞の「偽旗作戦」は、張作霖爆殺事件・柳条湖事件(有名な中国派兵の大儀ですが、後に日本関東軍の自作自演と判明)とかです。
❝ロシア❞の「偽旗作戦」は、フィンランド侵略や最近ではウクライナ侵攻がそれにあたると思います。
日本では、昭和20~40年代に、米国至上教育(又は米国依存主義とも)が行われ、米国は間違えない、米国が正義の守護者的な教育が行われました。特に、米国共和党政権においては、戦争及び領土拡張の常態化がされており、必ずしも正義の守護者とは言えない政策でした。
日本は無条件降伏で敗戦しました。その過程で、思想教育を米国に禁じられ、暗記教育主体に変化したのも事実です。昭和20~40年代に、気づかず米国至上教育を受けた人、その影響を受けた子孫がいることも承知です。特徴は、欧米人(白人)に卑屈になり、有色人種(アジア・アフリカ人)には高慢な態度を取る人です。
トランプ大統領に会ってはしゃぐ日本人が、米国至上教育の影響を受けていないことを祈るばかりです。
いずれにしても、米国が正義、ロシア・中国は悪、というのは固定概念です。米国共和党は専制化しつつ、ロシアは民主主義だが専制、中国は政治システムが社会主義、経済は資本主義、習近平の台頭を国民が指示、それぞれに理由や経緯があっての事情です。
無意識のうちに先入観で物を見るのは止めませんか。
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