2026/6/30
野球場横に、犬の立ち入りを禁止する看板が設置されています。
下の看板には、
「こちらは野球場のスタンドです 犬の散歩での立ち入り禁止」
とあり、意味はおおむね伝わります。
一方で、上の看板には大きく
「ペット禁止」
と書かれています。
もちろん、言いたいことは分かります。
しかし、日本語として考えると、少し雑な表現にも感じます。
禁止したいのは「ペットそのもの」ではなく、実際には、
「犬を連れて芝生内やスタンド内に入ること」
だと思われます。
例えば、
① ペット同伴禁止
② ペットの芝生内立ち入り禁止
③ 犬を連れて芝生内に入らないでください
④ 犬の散歩でスタンド内に立ち入らないでください
とした方が、何をしてはいけないのかが明確になります。
下の看板も、より自然にするなら、
「ここは野球場のスタンドです。犬を連れて芝生内に入らないでください。」
くらいが分かりやすいと思います。
看板は小さなものです。
しかし、公共施設で町民に協力をお願いする以上、
「何を、どこで、どうしてはいけないのか」
を正確に伝えることは大切です。
こうした細かな言葉の使い方にも、町の仕事の丁寧さは表れます。
大きな政策だけでなく、公共施設の表示、説明、管理の仕方まで、町民目線で見直していく必要があると感じます。

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ホーム>政党・政治家>いまほこ 君雄 (イマホコ キミオ)>公共施設の看板に表れる、町の仕事の丁寧さ