2026/5/14
金井たかし(高志)の「江戸川区情報」江戸川区議会議員・弁護士・行政書士
ルンビニー学園幼稚園卒・江戸川区立下鎌田小学校・瑞江第三中学校卒・都立両国高校卒(金井たかし(高志)のその後の経歴プロフィールを見る)[「たかし」は「高い志(こころざし)」と書く「高志」です。]
皆さま、こんにちは。江戸川区議会議員の金井たかしです。
昨日2026年5月13日開催された江戸川区議会の福祉健康委員会にて、子ども家庭部から、子育て世代の皆さまにとって重要な報告がありました。それは、令和8年度の認可保育施設における「待機児童数」についてです。

4年ぶりの待機児童の発生
江戸川区では、子育て世代の皆さまのために施策を実行し、令和4年度から令和7年度までの4年間、待機児童数「ゼロ」を継続して達成してきました。しかし、残念ながら令和8年度4月は75人の待機児童が発生するという結果になりました。
就学前人口は減少しているのですが、申込者数が昨年度と比較して652人増加した(約14%の増加)ものであることから、江戸川区としても、あらかじめ定員を約700名増やすなどの対策を講じてきましたが、申込者の居住地などの事情もあり、4月時点で75名の待機児童が発生してしまったものです。
なぜ申し込みが急増したのか?
今回の急増には、現時点では主に2つの背景があると考えられます。
保育料の無償化:令和7年9月から、東京都により「0歳から2歳児の第1子を含むすべての子供」の保育料が無償化されたこと
物価高騰の影響:生活費の上昇により共働きを選択するご家庭が増えたこと
こうした社会情勢から、保育ニーズが想定以上に高まったといえます。
金井たかしの視点:データに基づいた確かな対策を
今回の待機児童数の発生を受けて、福祉健康委員会では、複数の委員から発生原因などについて質問がなされました。私自身も「EBPM(証拠に基づく政策決定)」の視点から、待機児童発生の原因の解明をし、それにより来年度以降の江戸川区の保育政策の策定・実行を行うように質問・要望を行いました。
EBPMとは?:「証拠に基づく政策決定」のことです。勘や経験だけに頼るのではなく、「なぜ今回75名の待機児童が出たのか」をデータで客観的に分析し、それに基づいた解決策を作る仕組みを指します。

江戸川区役所の子ども家庭部保育課からは、福祉健康委員会の各委員からの質問などに対して、今回の原因をしっかりと解明し、今後予定されている新しい保育園の開設と合わせて来年度へ向けた施策を検討する旨の回答がありました。
私としては、「来年度は再び待機児童ゼロ」を取り戻せるよう、江戸川区に対して働きかけ、区の担当部署と協力していきたいと思います。皆さまが安心してお子さんを預け、働き、暮らせる江戸川区を目指して、これからも皆さまの声を政策に反映させていきます。(筆者金井たかし(高志)のプロフィールを見る)
金井たかし(高志) 江戸川区議会議員・弁護士・行政書士・武蔵野大学法学研究所客員研究員(元LINE(株)監査役 元C Channel(株)取締役 元武蔵野大学法学部・大学院教授 [高い志(こころざし)で、また、豊富な弁護士経験で、江戸川区政に貢献)]
LINE公式アカウント クリックをお願いします(^O^) 
FACEBOOK (江戸川区の行政の情報を発信しています) Twitter (金井たかしの活動に関する情報を日々発信しています

この記事をシェアする
ホーム>政党・政治家>金井 たかし (カナイ タカシ)> 【江戸川区】令和8年度の認可保育施設の待機児童が75人に 江戸川区の保育対策