2026/2/7
東京12区(北区・板橋区)、衆議院議員候補の阿部司です。
マイク納めを終え、選挙戦のすべてが終わりました。
時計は23時を回っています。

政治の世界に入ったとき、
正直に言えば、ここまで重い役割を背負うことになるとは思っていませんでした。
ただ、止まっている政治を、少しでも動かしたい。
その一心でした。
けれど現実の政治は、理屈だけでは動かない。
数の論理、慣性、空気。
正しいと思うことほど、前に進まない。
その壁に、何度もぶつかりました。
2期目に入り、私は党の総務会長を任されました。
三役として、組織、選挙、広報を預かる立場です。
逃げ場のない役割でした。
その中で迎えた参議院選挙。
結果は、惨敗でした。
責任は、当然、私にありました。
「自分の判断は正しかったのか」
「党を、仲間を、導けていたのか」
その問いから、しばらく離れられませんでした。
それでも、私は政治から離れることができませんでした。
総務会長を終え、
次に託されたのが、政調会長代行という役割でした。
与党の政策協議の最前線。
自民党と、真正面から向き合う立場です。
社会保険料を下げる改革。
誰も本気にしていなかったテーマを、
言い続け、詰め続け、
政治の中心議題に押し上げることができた。
これは、誇りです。
胸を張って言えます。
そして、日本維新の会は、
与党連立に入るという決断をしました。
楽な選択ではありません。
批判も、誤解も、覚悟の上でした。
それでも私は思った。
自民党300議席の国会では、日本の政治は変わらない。
高市総理の問題意識は、私は支持しています。
しかし、古い自民党だけでは、高市政権は前に進まない。
ブレーキが多すぎる。
慎重論が勝つ。
結局、改革は先送りされる。
だからこそ、
政権の中に、
自民党とは違う与党が必要なんです。
応援するだけではない。
数に埋もれない。
嫌われても、改革を止めない。
それが、日本維新の会です。
そして、その役割を引き受けてきた一人が、
私・阿部司です。
今日、胸に刻まれた光景があります。
最終日の今日、
最後の街頭で、
母と、妻が、マイクを握ってくれました。
妻は、
北区で、0歳・2歳・5歳の3人の子どもを育てながら、
この選挙を、そして私の政治活動を、
一番近くで支えてきました。
政治家としてではなく、
同じ地域で暮らし、子どもを育てる一人の人間として、
これほど胸に迫る瞬間はありませんでした。
これまで、
不安にさせたことも、
心配をかけたことも、
数えきれないほどあったと思います。
それでも最後に、
隣に立ってくれた。
その姿を見て、
「この道を選んでよかった」
初めて、心の底からそう思えました。
街頭では、
涙を流しながら話を聞いてくださる方もいました。
その涙を見たとき、
この選挙は、
単なる勝ち負けではないと、はっきり分かりました。
私は、完璧な政治家ではありません。
失敗もしました。
仲間を落とし、
重い責任を背負わせてしまったこともあります。
それでも、
逃げなかった。
楽な道を選ばなかった。
改革を途中でやめなかった。
自民党とは違う与党として、
言うべきことを言い続ける。
改革を止めない。
それが、
この国を前に進める、
一番現実的な道だと信じています。
どうか、北区板橋区にお住いの皆さま、
1枚目の投票用紙には「阿部司」と書いてください。
そして、
2枚目の投票用紙には「日本維新の会」「維新」と書いてください。
あなたの一票が、
政治を動かします。
日本を、前に進めます。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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