2025/5/26
LRT西側延伸の事業費700億円「変わる可能性大」
宇都宮・佐藤市長が見解 発注方法工夫や整備土地絞り込み
下野新聞は、以下のように報じた。
次世代型路面電車(LRT)のJR宇都宮駅西側延伸を巡り、宇都宮市の佐藤栄一市長は22日の定例記者会見で、市が概算事業費を700億円程度と公表したことについて「現時点での試算値でこれから変わる可能性が大」との見解を示した。さらに、福田富一知事が12日の定例記者会見でコスト縮減が必要との認識を示したことを受け「コスト面に十分留意しながら進める」と言及した。
佐藤市長は「物価高騰のほか、利用者の利便性向上を図るために増加した」と費用増大の要因を説明した上で、「まちづくりの未来への投資。事業の効果を丁寧に説明しながら進める」と述べた。
縮減に向けては(1)車両発注方法を工夫(2)交差点改良や留置線などを整備する土地などを絞り込む(3)物価高騰をにらみ、車両や資材などを早めに購入する-などを例に挙げ、「東側で得たノウハウを生かしていく」とした。
また、国からの事業認可に必要となる軌道運送高度化実施計画を今年中に申請することをあらためて示し、「現時点では700億円あたりで申請したいと思う」と話した。
【視点】
福田富一知事が12日の定例記者会見でコスト縮減が必要との認識を示したことを受け、佐藤栄一市長は「コスト面に十分留意しながら進める」と言及し、「事業費700億円は現時点時の試算で、変わる可能性大」と述べ、併せて「現時点では700億円あたりで申請したいと思う」とも述べた。700億円は、増額になるのか減額されるのか? それにしても、LRT事業費は税抜きで公表されるのはなぜか?
写真:佐藤市長=22日午後、市役所

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ホサカ エイジ/75歳/男
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