2026/3/25
予算委員会の総括質疑において、教育DXについて取り上げました。
宇治市では現在、「教育DX推進計画」に基づき、ICTを活用した授業の充実や校務の効率化、教員の指導力向上などに取り組まれています。
これまでの取り組みにより、
一人一台端末を活用した学びの深化や、オンラインを通じた多様な交流、さらには校務支援システムの導入による働き方改革など、一定の成果が見られることは評価すべき点です。
一方で、この計画は令和8年度で計画期間の終了を迎えます。
そこで総括質疑において、
「見直し」との答弁が、次期計画の改定・策定を含むものかについて、改めて確認しました。
これに対し教育委員会からは、
令和8年度中に、国の動向等も踏まえながら、見直し・改定作業を行い、次期計画を策定していくとの答弁がありました。
教育DXは、一過性の取組ではなく、継続的に進化させていくべき政策です。
とりわけICT分野は技術革新のスピードが速く、社会や教育環境の変化に応じた不断の見直しが不可欠です。
だからこそ、今回、次期計画の策定方針が明確に示されたことは大きな前進であると考えます。
今後は、これまでの取組の成果と課題をしっかりと検証した上で、
・学びの質のさらなる向上
・教職員の負担軽減と働き方改革
・デジタルを活用した個別最適な学び
などにつながる実効性ある計画となることが重要です。
引き続き、教育の質の向上と持続可能な教育環境の実現に向け、教育DXの着実な推進を求めてまいります。
これまでの教育DX、教育ICT化についての政策提言については、
教育DXと不登校対策 すべての子どもに学びの機会を ― 宇治市予算委員会質疑 2026/3/11
データを活用した学力向上の取組が行われています! かどや陽平一般質問報告7(R6.6宇治市議会)2024/7/4
宇治市内小中学校教育DXの状況について かどや陽平一般質問報告その2(R5.12宇治市議会定例会)
教育政策のデジタルトランスフォーメーションを提言(宇治市議会12月定例会一般質問その4)
低調な教育用Wi-Fiルーター貸出率(宇治市議会12月定例会一般質問その3)
宇治市公立小中学校のタブレット活用の現状(令和3年3月定例会一般質問報告その4)
宇治市の教育ICT化の点検・評価・検証と教育格差(令和3年3月定例会一般質問報告その5)
宇治市内の公立小中学校オンライン教育開始の見通し(令和3年9月13日文教福祉常任委員会)
宇治市の教育施策立案時におけるEBPMについて(宇治市議会令和4年3月定例会一般質問報告その6)
宇治市教育DX推進計画策定の必要性について(宇治市議会R5.6定例会一般質問その5)
宇治市教育DX推進計画の検討内容について(宇治市議会R5.6定例会一般質問その6)
をご参考下さい。
宇治市議会議員 かどや(角谷)陽平 公式ホームページ

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