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宇治市の災害時の情報発信について

2026/3/20

「伝える」から「伝わる」へ ― リスクコミュニケーションの強化を

 

宇治市議会の予算委員会総括質疑において、災害時の情報発信について取り上げました。

近年、豪雨災害の激甚化などにより、災害時における迅速かつ正確な情報伝達の重要性は、ますます高まっています。

宇治市では現在、防災行政無線(屋外スピーカー)の整備が進められており、今年の出水期までに市内全域への音声伝達体制が整う予定です。

また、これまでのLINEやInstagram、Facebookに加え、令和8年度からはX(旧Twitter)公式アカウントの運用も開始される予定です。

さらに、外国人観光客に対しては「やさしい日本語」を活用し、SNSの翻訳機能を通じた多言語発信にも取り組む方針が示されました。

これらの取り組みは、情報伝達手段の多重化という点で大きく評価できます。

一方で重要なのは、単に情報を「発信する」ことではなく、

「必要な人に、伝わり、行動につながること」です。

これはまさに「リスクコミュニケーション」の観点であり、災害時においては極めて重要な視点です。

高齢者、外国人観光客、障害のある方など、それぞれの立場によって「受け取りやすい情報の形」は異なります。

今後は、媒体の多重化に加え、

・わかりやすい表現

・情報の優先順位

・発信タイミング

なども含めた、実効性ある情報発信が求められます。

 引き続き、市民の皆様、そして宇治市を訪れるすべての方の命を守るため、「伝わる情報発信」の強化を求めてまいります。

これまでの防災減災に関する政策提言は、

   避難所の感染症対策 ― これまでの提言と宇治市の訓練

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宇治市議会議員 かどや(角谷)陽平 公式ホームページ

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