2026/7/2
今週の総務常任委員会で、「民間提案制度」についての所管事務報告が行われました。
本制度は、市が事業者からの提案を受けて新たな施策を始めるもので、民間のノウハウやアイデアを行政に活かしていく取り組みです。
昨年、議会へ報告された際には様々な意見が寄せられたこともあり、昨年度中に開始することは見送られていたのですが、いくつか見直しを加えた上で、今年度から事業が実施される運びとなりました!
本件は、3月の代表質問でも進展を問うていたので、以下、当時のやり取りをお伝えいたします。
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(たかの)
昨年8月1日の総務常任委員会で報告された「民間提案制度」は、民間事業者のアイデアやノウハウを活用することが期待できる、魅力的な取り組みでした。委員会の場においても当会派の澁谷議員・牧議員から、対象とする事業の幅をより広げるべきでは、ぜひ前向きに進めてほしい、といった質問や意見を申し述べたところですが、「詳細なスケジュールは今後検討」とされたまま、その後の具体的な動きに至っていません。現在の検討状況と今後の取り組み予定をお聞かせください。
(市当局)
民間提案制度は、民間事業者のアイデアやノウハウを活用して、自治体の経営改善や地域課題の解決につなげる取組であり、民間事業者ならではの柔軟な発想や技術力によって市民サービスの向上や行政運営の効率化が期待できる制度であると考えております。全国的にも当制度を実施する自治体が徐々に増えておりますが、西宮市において、より効果的で実効性のある制度とするためには、適切な制度設計を行うことが重要であり、昨年8月に行った所管事務報告においてご指摘いただいた内容も踏まえ、運用指針や募集要項等の精査を行っているところです。制度を運営していく上で、時勢に応じた募集テーマの設定や、制度の透明性・公平性を十分担保できるような仕組みが重要であると考えており、そのような内容を十分検討したうえで、できる限り早期に実施できるよう、引き続き取り組んでまいります。
(たかの)
民間提案制度については、できる限り早期に実施できるよう取り組むとのことでした。ご答弁の通り、早く制度の導入を実現していただくよう要望します。制度の透明性・公平性はもちろん重要ですが、それらに拘泥するあまり、せっかくの意欲的な施策が立ち消えとなることは避けていただきたいと思います。実際に、導入されている自治体も既に存在するわけですから、慎重になりすぎる必要ありません。今後の展開を、注視してまいります。
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意見でも述べている通り、他市でもすでに実績のある取り組みですし、民間のノウハウやアイデアの活用は、今後の行政運営に欠かせない視点です。
取り組みが進められることを前向きに評価するとともに、意欲的な提案が寄せられることを期待します!
ご関心のある方は是非、添付の資料をご覧いただき、ご不明点がございましたらお気軽にご連絡くださいませ。
それでは今日はこのへんで。
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