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【活動報告】激増する交通事故から命を守る!一般質問で生活道路の安全対策を訴えました

2026/7/1

兵庫県内の交通事故による死者数が急増しているという、大変ショッキングなニュースが神戸新聞等で報じられました。6月24日時点で県内の交通事故死者数は60人に達し、なんと昨年同期と比べて「約1.5倍」という危機的なペースで増え続けています。年間の死者数が過去最少を記録した昨年から一転し、今年は一刻の猶予も許されない非常に厳しい状況です。
特に今年は、単独事故やオートバイの事故に加え、スピードの出し過ぎが原因とみられる重大事故が相次いでおり、県内各地で一瞬にして尊い命が奪われています。

■ 地域の声をカタチに。一般質問で訴えた「命を守る対策」

日頃から地域の皆さまと対話を重ねる中で、「子どもたちの通学路のスピード出し過ぎが怖い」「あの交差点は死角が多くて危険だ」といった切実な声を多くいただいてきました。
そこで私は先日の一般質問において、この交通事故の急増に強い危機感を表明するとともに、県民の皆さまの命を守るための実効性ある対策を強く求めました。
悲惨な事故を防ぐためには、これまでの延長線上ではない、踏み込んだ対策が必要です。県警ではこの事態を受け、7月から約60人規模の「機動速度取締隊」を緊急編成し、幹線道路を中心に速度違反の取り締まりを大幅に強化しています。しかし、本当に守るべきは、私たちが普段暮らしている「生活道路」や「通学路」です。

■ 9月始動。時速30キロ規制で「生活道路」を守る

一般質問でも強く主張した「歩行者最優先の街づくり」に向けて、いよいよ9月から、生活道路における時速規制(最高速度30km/h規制)の強化・拡大が本格的に始まります。
なぜ「時速30キロ」なのか。車が歩行者と衝突した際、時速が30キロを超えると致死率が急激に跳ね上がることが分かっています。つまり、車が侵入する生活道路の最高速度を時速30キロに抑え込むことは、万が一の時にも命を救う「最後の砦」になるのです。幹線道路でのスピード取り締まり(7月〜)と、生活道路での時速30キロ規制(9月〜)という二段構えの対策で、地域の安全を一歩前進させます。

■ 一瞬の油断をなくす、思いやりの運転を

行政や警察がどれだけ規制を強化しても、最終的に事故を防ぐのは、ハンドルを握るドライバー一人ひとりの意識です。「これくらい大丈夫」「急いでいるから」という一瞬の油断や焦りが、取り返しのつかない悲劇を生んでしまいます。
これから夏休みに入り、子どもたちが街を歩く時間も増え、レジャーによる交通量の増加も予想されます。いつも以上に「見落としはないか」「スピードは出ていないか」の確認を徹底しなければなりません。
誰もが安心して歩ける兵庫県を目指し、これからも地域の危険箇所に目を配り、交通安全対策の充実に全力で取り組んでまいります。皆さまもぜひ、「急がない・焦らない・無理をしない」を心掛け、安全ファーストでの行動をお願いいたします。

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著者

麻田 ひさみ

麻田 ひさみ

選挙 兵庫県議会議員選挙 (2023/04/09) [当選] 13,695 票
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