2026/4/1
3月議会の一般質問では氷河期世代の就労支援について質問しました。
昨今、「人手不足だ。正社員が足りていない」といわれることもありますが、仕事を選んでいるわけでもないのに正社員になりたくてもなれない、いわゆる「不本意非正規雇用者」と呼ばれる人が多くいます。
バブル崩壊後、新卒採用を抑制した企業が多くありました。このため高校や大学を卒業と同時に正社員として働き始めることができない人が多数出てきてしまいました。
当時は、いずれ雇用情勢が回復すれば正社員として就労できるだろうという見方もあったそうです。しかし、労働法制が規制緩和されて、正社員から非正社員への置き換えが進みます。この時期、正社員採用は新卒者か正社員としてその職種の経験のある人に限定されることも多くあったそうです。そして現在は年齢が障壁となっています。

氷河期世代の不本意非正規雇用者が正社員になるのは本人の自助努力ではどうにもならないので行政による支援が必要なのではないかと質問しました。
資格取得への支援や雇い入れる企業への支援については今ある制度が活用されるようPRしてもらえるとのこと。
市の職員採用については、現在は労務職のみ氷河期世代の採用枠がありますが、引き続いて実施していくとの答弁でした。
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ハラダ ユウジ/41歳/男
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