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佐々木 まこと ブログ

誰もが憩い、次世代へとつながる田川市の公園再生

2026/7/10

田川市の公園は、単なる緑地ではなく、子どもの学びや多世代交流の拠点となる大切な資産です。人口減少や老朽化が進む今、これまでの「ただ維持するだけ」の管理から脱却し、20年、30年先を見据えた「戦略的な公園整備」へ転換する必要があります。

1. 「維持」から「刷新」へ。使われる公園づくり

市内に点在する公園すべてを今のまま維持することは現実的ではありません。利用者が極めて少ない場所などはゼロベースで見直し、市民が日常的に集まりたくなる価値ある空間へと集約・再編します。前例踏襲のハコモノ整備ではなく、実際に「使われる」ことに重きを置いた投資を行い、維持管理コストを最適化して将来世代への責任を果たします。

2. 「インクルーシブ」と「ワンヘルス」の拠点化

インクルーシブ公園の展開: 障がいの有無に関わらず、誰もが同じ場所で共に遊べる環境をつくります。私が県議会で強力に推進した「筑豊緑地」での成功事例をモデルケースとし、誰もが排除されない、人にやさしい公園整備を田川市内でも進めます。

健康寿命を延ばすインフラ: 人と動物、環境の健康を一体で守る「ワンヘルス」の理念を推進します。公園を散歩や健康体操、ペットとの交流の場として再定義し、病気になる前から支えることで、医療費や扶助費を抑制する「攻めの福祉」へとつなげます。

3. 街の価値を高める「稼ぐ」投資と現場主義

魅力的な公園は、若い世代の定着や移住を促すイメージ戦略にもなります。公園を単なるコストではなく、街のブランド価値を高める「投資」と捉え、ふるさと納税の強化や企業誘致といった自主財源の確保につなげます。

整備にあたっては市役所に座っているだけでなく、子育て世代や障がい当事者など「現場の声」を直接拾い上げる対話を徹底します。

今だけよければいいという予算の使い方ではなく、次世代に責任を持ち、価値ある財産をバトンタッチしていく。

炭鉱の歴史という誇りを大切にしながら、子どもたちが「田川で育ってよかった」と思える温かい公共空間を共につくっていきましょう。

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著者

佐々木 まこと

佐々木 まこと

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田川市

肩書 元県会議員
党派・会派 無所属
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