2026/7/11
田川市は、全国平均を上回る医療費の高さと健康寿命の短さという課題に直面しています。今求められているのは、病気や要介護状態になる前の段階で適切な介入を行う「フレイル予防」です。これは市民の幸せを守るだけでなく、限られた財源を戦略的に投資する「稼ぐ行政」として、市の財政を持続可能にするための最重要政策です。
医療費を単に削減するのではなく、元気に暮らせる期間を延ばす「健康投資」を進めます。具体的には、特定健診の受診率向上を徹底。デジタル技術を活用したインセンティブ制度の導入や保健師によるアウトリーチ活動を強化し、「病気を防ぎ、健康を維持するために動く」文化へと田川市の健康観を刷新します。
社会的フレイルの防止: 孤立による心身の衰えを防ぐため、高齢者が地域で役割を持ち、誰かとつながれる環境を重視します。「オレンジカフェ(認知症カフェ)」などの現場視察を活かし、公民館や公共施設を、多世代が交流し高齢者が集える温かな居場所へと再編します。
ワンヘルスとの連携: 人と動物、環境の健康を一体で守る「ワンヘルス」の理念を推進します。筑豊緑地の「インクルーシブ公園」のように、年齢に関わらず誰もが外に出て体を動かせる空間を市内に増やし、歩きたくなる街づくりを進めます。
高齢者が元気であれば現役世代の介護負担が減り、若者が自身の将来に集中できます。ふるさと納税の100億円規模への引き上げや企業誘致で得た財源を、最先端の健康増進プログラムや子育て支援に充てる循環型の市政を目指します。
この健康政策を進めるため、市長就任後も「1日市長室」などを通じて市役所の外へ出向き、現場の声を聞きながら丁寧な対話と合意形成を積み重ねていきます。
「人にやさしく、自ら稼ぐ」。今だけ良ければいいという予算の使い方を終わらせ、20年、30年先を見据えて。
誰もが最期まで自分らしく元気に暮らせる、日本一健康な田川市を共につくっていきましょう。
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ササキ マコト/45歳/男
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