2026/4/7
4/3金の午前は、市のアダプト制度に登録している団体「若葉台公園花と緑の会」の活動で、若葉台公園隣の竹林整備を行いました。筍はまだほとんど出ていなかったので、私はもっぱら枯れ竹の整理。昨年秋に切り倒した竹を処分しやすいように、敷地外に運び出し短く切りそろえる作業。筍堀りならまだやりたい人は多少はいるのですが、こういった地味な作業をやっていただける方はなかなか集まりません。この日の作業は、古参メンバーの方と二人で実施しました。そして午後には別のアダプト団体「若葉台を映しくする会」で植えたiプラザふれあいロードの花壇の雑草取りも行いました。こちらも花植えを手伝ってくださる方は(最近高齢化が進んで減少気味ではあるものの日付をを予め決められるので)集めることは簡単なんですが、雑草取りは「気づいた人がやる」ような作業なので、結局特定の方に負担をお願いする、という形になってしまうのが現状です。
地味な作業もやってほしい、と言いたいわけではありません。このような活動は基本ボランティアで行うものですから、楽しくやれることを楽しくやっていただくことが長続きのコツだと思います。その部分だけでも一緒にやっていただけるだけでも十分ありがたいのです。しかし、現実の地域活動は、それだけでは済まない「面倒な作業」「目立たないけど必要な作業」がいろいろとあります。竹林整備の枯れ竹整理もそうですが、自治会や自主防災組織でも、資料の作成や役所への申請・報告、連合会・本部長会議などへの出席、更に住民や他組織からの要望やクレームへの対応なども受けることがあります。また手伝っていただくためには、作業を分解して参加者に割り当てなければいけません。しかし地域活動で中心になってしまうような人材は、そもそも他人に仕事を振るのが苦手で自分で何もかもやってしまうような人だからそのような立場になったとも言えるわけです。私も「もっと人に仕事を振ればいいのに」という指摘を受けることが多いのですが、「それができれば、こんな立場にはなってない」という言葉が出かかって、いつもモヤモヤしています。
そんな私が意識して取り組んでいるのは、ICT活用による作業の効率化です。竹林整備や雑草取りのようなリアル作業はこれ以上の効率化は難しいのですが、それ以外の事務作業や調整作業などは、デジタル化により再利用可能・共有可能にしたり、ICTツールを使って日程調整したりしています。これにより、自分自身の同じレベルの品質を保ちつつ、作業時間を短縮することが可能となります。またデジタルデータとして蓄積が進めば、他のメンバーへの引継ぎもより簡単になると思われますし、さらに(現在はまだ実現はできていませんが)蓄積したデジタルデータに、生成AIを組み合わせることで、資料の自動生成にも取り組んでいくことも可能ではないか、と考えています。そのため、まずは地道にデジタル化を実施して、リアルな作業時間を捻出するところから、取り組んでいこうと考えています。
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ナカタ アタル/56歳/男
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