2023/5/26
こんにちは、千葉県議会議員(八千代市)の 横山ひであき です。
今月の広報やちよ(5/15付)に「成人男性を対象とした風しん第5期定期予防接種」のお知らせが掲載されておりました。対象の方は是非、予防接種を受けて頂きますよう宜しくお願い致します。
風疹は、発熱や発疹、リンパ節の腫れといった症状が特徴の感染症で、せきやくしゃみを介して感染します。特に、妊娠初期の女性が感染すると、赤ちゃんが難聴や心疾患などの「先天性風疹症候群(CRS)」になる恐れがあります。予防にはワクチン接種が有効とされていますが、妊娠中は接種できません。
国内では、2018年から19年にかけて流行し、計5000人を超える感染が報告されました。CRSの赤ちゃんも4人いました。その後、全体の感染者数は減少傾向にあるものの、CRSの赤ちゃんが20年と21年で1人ずつ報告されるなど、予断を許さない状況は変わっていません。
42~59歳(1962年4月2日~79年4月1日生まれ)は、中学生時代に女性のみが風疹の定期予防接種の対象だったため、男性の抗体保有率は低いのが現状です。

そのため、厚生労働省は19年度から3カ年計画で、この世代の男性に抗体検査の無料クーポンを配り、抗体がなかった場合は原則無料で予防接種を受けられるよう体制を整備してきました。
しかし、コロナ禍の受診控えや健康診断の延期などの影響により、抗体検査数は右肩下がりで推移した為、2021年12月、公明党は関係団体と共に、後藤茂之厚労相(当時)と佐藤英道厚労副大臣(当時)に対し、風疹の予防接種の継続などを求める要望書を提出しました。その結果、厚労省は昨年12月、無料の抗体検査と予防接種を、24年度末まで延長する方針を決めました。
今後も、風疹の抗体検査や予防接種率の向上に向けて、対象者への意識啓発などに取り組み、ワクチンで防げる病気から国民の命と健康を守るため、予防接種施策の推進に全力を尽くして参ります。
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ヨコヤマ ヒデアキ/56歳/男
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