2024/1/26
災害に備えて「薬」で事前に準備しておくことは?災害時になくて困るものは、「水」「食料」の後には「薬」です。「薬」無くしては生きていくのも困難になってしまう方も大勢いらっしゃいます。【吹田市・摂津市のお役立て情報シリーズ】として、「薬」の備えをどのようにしておけばいいのか、ご紹介します。
【普段の備え、万が一の時の対応】
①薬剤情報提供書を撮影して、携帯に映像を保存しておきましょう。
②普段飲んでいる薬は、すぐに持ち出せるように確保しておきましょう。例えば、医師から30日分の薬を処方されたら、そのうちの7日分を非常用に分けておく。次回の診察で薬をもらったら、そのたびに入れ替えるようにしましょう。
③災害時は、携帯の他に可能であれば「マイナンバーカード」を持ち出しましょう。「マイナンバーカード」があれば、すぐに自分自身の服薬履歴がわかります。カードの発行を受けていない人でも、「オンライン資格確認等システム」を導入している医療機関、薬局では、「災害時医療情報閲覧機能」(災害時モード)によって、氏名、住所、生年月日などで薬剤情報の確認ができます。「すでに98%以上の保険医療機関がこのシステムを導入しています。今回の能登半島地震では、1月16日までに約1万2300件の閲覧がありました」(厚生労働省保険局医療介護連携政策課)。
④マイナンバーがわからなかったり、自分の薬の名前を覚えていなかったりしても、あわてずに医師や薬剤師に相談しましょう。
【絶対にやってはいけないこと】
被災者同士、自分の薬を他人に分け与えることは、絶対行わないようにしましょう。同じ効果の薬でも、その患者さんにあわせて種類や容量が薬決まっているので、融通し合って「薬」を飲んでも同じ効果は期待できませんし、副作用が強く出る場合もあります。危険な行為になりますので絶対やめましょう。

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トカシキ ナオミ/63歳/女
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